第2回 授業研究会!!
2018年6月15日 20時10分 本日、3限、4-2で算数科「垂直・平行と四角形」について研究授業を行いました。
研究主題は、「思いを伝え合い、共によりよく生きる子どもの育成」です。
本時のめあては、「平行四辺形のかき方を考え、かき方を説明することができる。」でした。
子どもたちの一生懸命な姿がたくさん見られました。4-2の児童の授業に対する一生懸命な姿勢や気持ちが伝わってきました!!本当に感心しました。
平行四辺形の定義や性質を確認しました。子どもたちは、前時の学習を思い出して、大きな声で言うことができました。
ヒントカードをもとに、グループになって平行四辺形の作図のかき方を考えました。子どもたちは、多くのつぶやきを発しながら、主体的に、対話的に、考えていました。
書き方をグループ内で、説明し合いました。
平行四辺形の作図の方法を全体で共有しました。大きな声で、分かりやすく説明することができました。
最後に、担任の鳥屋原教諭のまとめがありました。
また、5限に、5-2で明星大学の細水保宏先生に、算数科「式と計算」の示範授業を公開していただき、研修を深めました。
子どもたちの目線が細水先生に集まっていました。
たくさん手を挙げる子どもたち!!授業に熱中している子どもたちの姿を見ることができました。
楽しい導入の時間でした!!子どもたちの「もっとゆっくり見せて!」「早い!」などのつぶやきが聞こえていました。
全員が、ホワイトボードの前に集合しました。
思考を深めている様子を見ることができました。
算数のよさや美しさ、考える楽しさを味わうことができる授業でした。
細水先生ありがとうございました。
その後、大会議室で、授業研究会及び講演がありました。
授業者の鳥屋原先生より自評がありました。
研究授業についてグループで協議しました。マトリクス法による小グループで話し合いました。
話し合ったことを共有しました。
細水先生の指導助言の後、「主体的・対話的で深い学びの算数科学習」について、講演がありました。
細水先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。11月の授業研究会もよろしくお願いします。今日の授業研究会を今後に活かしていきます。