第2回アロハ会議
2020年2月14日 11時15分2月12日に第2回目のアロハ会議を行いました。校内の呼び捨てをしたり、あだ名で呼んだりする人をなんとか減らしたいという思いから、運営委員会の児童が、「友だちの名前を正しく呼ぼう。」という提案をしました。そのための取り組みとして、「帰りの会でふり返りをして、イエローカードが3枚になったら、正しく呼べる練習をする。」、「毎日できた人の数を調べてよいクラスを放送する。」、「呼び捨てやあだ名で呼ばれたら反応しない。」の3つを提案し、全校で取り組むにはどれが一番よいかを班ごとで話し合い、意見をまとめてもらいました。その後、各班長にまとめたことを発表してもらった結果、
「呼び捨てやあだ名で呼ばれたら反応しない。」
に決まりました。また、これに合わせて、反応しないで終わらず「さん付けで呼んで」と教えてあげるということや、気づいてもらうためにしているんだ、ということも確認しています。お互いのよくないところをよくする、そんな温かい声掛けが飛び交う学校になって欲しいです。