サケの飼育
2022年2月15日 12時41分 3年生が3学期早々に「魚のおっちゃん」こと中前雄一郎さんにお世話になり、サケの発眼卵(受精して孵化直前の状態になった卵)を預かり、クラスごとに飼育してきました。
飼い始めた当初は、水槽を黒い紙で覆い、驚かさないようにしていたのですが、この度、稚魚としてかなり成長したので、その覆いが取り除かれ元気な姿が見られるようになりました。水槽をよくのぞいてみると、稚魚特有の「パーマーク」と呼ばれる黒い斑点のようなものがよく見えます。もう数日すると、えさを食べるようになるとのことで、3年生が毎日楽しみに成長を見守っています。