今日のメニューは「ボローニャソーセージ」です。

ソーセージについて日本の日本農林規格(JAS)では挽肉を詰めた物で、太さが20mm以下の物はウインナー、20~30mmの物はフランクフルト、36mm以上の物はボローニャと呼ぶように規定されているようです。日本ではソーセージは中味ではなく太さで名前がつけられているのですね。ボローニャソーセージは元々イタリアのソーセージで、豚挽肉に賽の目に切った脂身を混ぜ込んで作った物を指し「モルタデッラ」と呼ぶようです。ソーセージも調べてみるといろいろなことが分かります。