3年生
3年生になって、「総合的な学習」が始まりました。
3年生のテーマは、「八頭の自慢を調べよう~わたしのおすすめの場所~」です。
第1回目は、井古の中村牧場に行きました。牛舎を見学したり、インタビューをしたりしました。
中村牧場の方は子どもたちの質問にとても丁寧に答えてくださり、
たくさんのことを学ぶことができました。
また、生まれて間もない子牛をさわらせてもらったり、
えさやりを体験させてもらったりと、子どもたちは大喜びでした!
学習を通して、私たちの住む地域への興味や関心を広げたり、地域の良さを伝えあったりしていきたいと思います。


2年生
2年生がザリガニ釣りを楽しんでいました!

ザリガニ釣りを楽しんだ後は、ザリガニをよく観察しながらザリガニの絵を描きました!
ザリガニの足と触角が動いているように描いていました。

東雲学級
4年生
4年生がさつまいもの苗を植えました。
山野先生から植え方の説明を真剣に聞いていました。
手で穴を掘り、丁寧に植えていました。収穫して食べるのが楽しみですね。

5年生
八頭町社会福祉協議会の山本様を講師に迎え、5年生があいサポートについて学習を行いました。
あいサポートとは、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮をすることで、障がいのある方が住みやすい社会を一緒に作っていくことを目的とした運動です。この運動は鳥取県から始まり、県外や国外まで広がっています。まず、知ることから始めることが大切です、とお話をされていました。

全校
先日、「緑の募金活動」を行いました。
わずか2日間の活動でしたが、7,907円の募金が集まりました。

昨日この募金を、本日八頭町役場産業振興課に届けに行きました。
「緑の募金」は身近なところの緑化をはじめ、里山の手入れや人づくりなどに活用されます。みなさんご協力ありがとうございました。

全校
代表委員会を行いました。
今日の議題は、「1年生となかよくなろうの会をしよう」ということで、
みんなが楽しめるような工夫を考え、話し合いました。

全校
6年生
5月26日(木)、税務署の方に来ていただき、租税教室を行いました。
税金のある社会とない社会を比較したDVDを視聴した後、
税金がなかったら地方自治体等が提供している行政サービス(消防・教育・インフラ整備等)が提供できなくなることを教えていただきました。
児童1人に年間約90万円の税が使われていることや、支払った税金はどこへ行くのかなど、初めて知ることがたくさんありました。
最後に、普段経験できない100万円の札束や1億円の重さを体験させていただきました。6年生は税金を納めることがなぜ大切なのか、しっかり理解していました。

