郷土出身写真家と一緒にカメラを通して地域を見つめる
2025年9月12日 12時57分6年生が、八頭町出身の写真家 水本俊也さんと一緒に「大樹寺」「峰寺集落」に出かけました。
「きれいだなあ。」そんな声が、撮影中に聞こえてきました。身近な風景の美しさに改めて気づくことができたようです。「とっとり県民の日」に貴重な体験ができました。水本さんありがとうございました。
6年生が、八頭町出身の写真家 水本俊也さんと一緒に「大樹寺」「峰寺集落」に出かけました。
「きれいだなあ。」そんな声が、撮影中に聞こえてきました。身近な風景の美しさに改めて気づくことができたようです。「とっとり県民の日」に貴重な体験ができました。水本さんありがとうございました。
5年生は、10月に郡家東保育所の年長さんを招いて交流会をします。年長さんは普段どのような様子なのかを知るために、保育所へ出かけました。「30分自由に遊びましょう」という保育所の先生の声かけとともに、すぐに楽しく遊び始めました…とはならず、はじめは緊張した面持ちの年長さんと5年生。5分くらいたつと次第にそれぞれの場所で遊び始めました。
遊びや保育所の先生のお話を通して、一人ひとり好きなことが違うこと、今どんな気持ちでいるのか想像すること、何でもしてあげるのではなく何がしたいのかを聞くことなど、交流の際に大切にすることに気づくことができました。
5年生が「ごはんとみそしる」を作りました。栄養教諭を目指して教育実習中の先生も一緒です。
しっかり吸水させたので、どの班もふっくらごはんに仕上がっていました。煮干しでだしを取った大根とねぎのみそしるもとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
1学期から梨づくりについて学習をしている3年生が、選果場の見学に行きました。
初めて見る機械に興味津々の3年生でした。梨ができてから売られるまでにも、たくさんの方の努力があることがわかりました。優しくていねいに案内をしてくださり本当にありがとうございました。
企画委員会のメンバーが、児童玄関で朝のあいさつを始めました。これまでは、各教室を回っていたのですが、2学期の初めは児童玄関ですることに決めたようです。
笑顔であいさつを交わすと、さわやかな気分で1日をスタートできますね。
子どもたちの笑顔、元気な声が学校に戻ってきました。満開になった「はるかのひまわり」「宇宙あさがお」も、子どもたちを迎えてくれました。始業式では、宇宙飛行士 山崎直子さんの「宇宙あさがおをきっかけに、自分の住んでいる町、日本、世界、宇宙と興味を広げていってくれたらうれしいです。」という言葉を紹介しました。
学校でも各学年の学習や行事を通して、自分の住んでいる町、日本、世界、宇宙へと子どもたちの興味が少しずつ広がるようにしていきたいと思います。
8月24日の7:00からPTA環境整備作業でした。PTA生活指導部の皆さんが綿密に段取りをしてくださり、通学路の坂道・階段、校門やかがやき広場周辺、中庭やグラウンド回りなどに分かれ、草刈りを中心に作業を行ってくださいました。「軽トラで草を運びます。」「藤のつるはどのあたりまで切ったらいいですか。」など、予定にはないことにも自主的に取り組んでくださいました。
約1時間の作業で、28日から始まる2学期に向けて環境を整えていただきました。早朝から暑い中での作業でしたが、本当にありがとうございました。
8月20日、職員研修「とっとりの教育がオモロイで!」を行いました。この研修は本校の職員だけではなく兵庫大学の学生さん6名、八頭高の生徒さん6名と一緒に行いました。郡家東小学校の特別活動の紹介と模擬学級会、兵庫大学の安部先生による理科の模擬授業、兵庫大学の岡田先生による学級経営についての講義、最後に教育カフェと大変充実した研修となりました。
環境委員会のみんなが育てている「はるかのひまわり」の花が咲き始めました。例年、夏休みの間に見ごろが終わっていたのですが、今年はひまわりの花が子どもたちを迎えてくれそうです。
6月の終わりに「さじアストロパーク」さんから「宇宙あさがお」の種をいただきました。こちらもつぼみができ始めたので、2学期には花を見られそうです。何色の花が咲くのか楽しみです。
表彰伝達、終業式、がんばったことの発表、生徒指導主任の先生からのお話がありました。
様々な学習やイベント、スポーツなどを通してぐんと成長した1学期でした。
読書達成賞は、目標冊数に到達すると学期ごとに表彰をしてもらえます。1人に3回表彰のチャンスがあるのです。1学期、たくさんの人が目標冊数を達成していました。夏休み中9日間学校図書館の開館日があるので、たくさんの人に活用をして欲しいと思います。