第44回卒業証書授与式
2025年3月21日 13時49分前日から朝方にかけて卒業生との別れを惜しむかのような雪や雨が降る天気でしたが、卒業式を無事行うことができました。
コロナ禍、校舎の長寿命化工事と毎年様々な制約がある中で6年間を過ごした卒業生でした。何があってもできない理由にすることなく、仲間と知恵を出し合い乗り越えてきた卒業生。新たな「スタートライン」に立ち、それぞれの「道」を歩んでいく姿をこれからも応援したいと思います。
前日から朝方にかけて卒業生との別れを惜しむかのような雪や雨が降る天気でしたが、卒業式を無事行うことができました。
コロナ禍、校舎の長寿命化工事と毎年様々な制約がある中で6年間を過ごした卒業生でした。何があってもできない理由にすることなく、仲間と知恵を出し合い乗り越えてきた卒業生。新たな「スタートライン」に立ち、それぞれの「道」を歩んでいく姿をこれからも応援したいと思います。
6年生のランドセル姿も今日が最後の日でした。
6年前、どんな気持ちでその色を選んだのでしょう。たくさんの思いが詰まったランドセル、大事に使い切りましたね。
明日はいよいよ卒業式です。
5年生は、6年生が入学してからの6年間、それぞれの年のできごとなどをクイズにしました。
平成から令和、コロナ禍、流行った歌や動画など、どれも懐かしく思い出されるものばかりでした。懐かしい思い出と共に、3月19日、6年生は巣立っていきます。
3年生は6年生への感謝の気持ちをミッキーマウスマーチにのせて伝えました。
6年生全員の名前がじょうずに歌詞の中におさまっていて、音楽室を出る6年生が思わず口ずさんでいました。
1年生は6年生と一緒に3分間8の字跳びをしました。
1年生だけですると100回を超えたことがないということでしたが、この日青組は107回跳ぶことができました。やはり6年生の力はすごいですね。
今日は2年生が心を込めて作った6年生カルタで6年生に感謝の気持ちを表しました。読み札から登校やなかよし班活動など様々な場面で優しい声かけができる6年生だったことが伝わってきました。
取り札の裏には大当たりと小当たりのしかけもあり、カルタ大会はとても盛り上がりました。
6年生が小学校に通う日のカウントダウンも7日になりました。今日は4年生が感謝の気持ちを6年生に伝えました。
4つのコーナーを準備し、6年生と一緒に楽しい思い出ができました。
ようやく春の日差しが降り注ぐようになり、外で子供たちの楽しそうな声が響くようになりました。
除雪でできた雪の山も、少しずつ小さくなってきました。6年生が巣立っていく日もそこまで来ています。
6年生の卒業までの日にちもあと少しになってきました。ろうかには、1・2年生からの感謝のメッセージが掲示してありました。昼休憩には、5年生が全校のみんなからのメッセージを6年生に送りました。
6年生からのバトンを受け取った5年生が、学校のリーダーとしてがんばっています。
5月31日に八頭町で県植樹祭が行われます。そのとき植樹される、あじさいとナツツバキの苗を学校でお預かりして栽培委員会を中心にお世話をしてきました。今日はその苗をお返しする苗木受渡式でした。
秋になっても暑い日が続き、苗木のポットは小さいためすぐに乾燥するので水やりに苦労しましたが、「大丈夫、枯れてはいませんよ。」と言っていただきほっとしました。植樹祭までには葉が出て、こんもりとした苗に育つそうです。