11月22日(水)に主権者教育講演会を実施しました。
鳥取県選挙管理委員会の方々をお招きし、「選挙について」をテーマにご講演をいただきました。
講演会の前半はクイズを交えながら選挙について学び、後半は実際の記載台や投票箱を使用して模擬投票を行いました。
講演会の前半は選挙の意義とルールについて学びました
【問題】正解は①~③のどれでしょう?
答えは一番下にあります。
講演会の後半は模擬投票を行いました
出席者全員が票を投じました
今回の講演会では民主主義の土台を強化していくためには、若年層の政治参加が大事だということを感じました。
この講演会をきっかけに自分に与えられた選挙権の重さを理解し、選挙の際は必ず投票に行ってもらいたいと思います。
※【問題】の正解は③(平成28年度の鳥取県の税収入よりも多いとのことです!!)
株式会社葬仙の営業部長の穐山貴彦氏をお招きして、進路講演会を行いました。
『仕事をとおして みなさんに伝えたいこと ~よりよく生きるためのヒント~』というテーマで、「死」や「学ぶこと」の意味を考えてみました。
「弔い」の本質についてお話しされる穏やかな語り口に引き込まれていきました。
亡くなっても、生きている人に影響を及ぼすという話に、静かにうなずく生徒もいました。

年間で約1,400件の葬儀を執り行うそうです。
葬儀の仕事について、生徒から質問がありました。
心を開いて学ぶ大切さも教えていただきました。
「誰かがする」のではなく、「自分がする」!!
そんな人になりたいと思うお話をありがとうございました。
11月10日(金)1限に、石見智翠館高校の家田毅彦先生をお招きして、人権教育講演会を行いました。
「自分を知り、他者を知る」というテーマで、言葉の持つ力や人との関わりについて学びました。

著名人が用いた「言葉」を例に、言葉が人に与える影響について
丁寧に説明をしてくださいました。

後半はグループワークを行い、積極的な意見交換を通して
自分と他者との考え方の違いを知ることができました。

今回学んだことを学校生活や進路実現に活かしていきましょう。
貴重なお話をありがとうございました。
9月20日(水)の1限に、鳥取税務署と倉吉税務署の方をお招きして、租税教室講演会を実施しました。
この講演会は、税の役割や使い道などについて正しく理解するために行いました。クイズやグループ学習を交えながら講演されたので、とても活気のあるものとなりました。
税金の○×クイズは生徒も関心深く聞いていました。
おじいちゃんから1億円をもらったら5000万円が贈与税となるようです
講演会の後半はグループ学習を行いました
グループ学習では活発に意見が出ました
その後、グループで出た意見を発表しました
定時制では、多くの生徒が昼間に働いています。また、卒業後はほとんどの生徒が就職をします。今回の講演会を通じて、税が私たちにとって身近なものであるということ、さらに将来大人になって働いたときに税と深いつながりがあるということを学びました。生徒たちが、今回学んだことを今後の生活にいかしてくれることを期待します。
8月21日(月)から、定時制前期の後半が始まりました。久しぶりの登校でしたが、欠席もほとんどなく生徒たちが元気な姿を見せました。みんなで大掃除を行い、終了後、全校集会と全国定通体育大会の結果報告を行いました。
校長先生「目標に向かって地道に進んでいきましょう」
教務部「後期へ向けて鍛えていきましょう」
指導部「夢を描こう」
全校集会の後は、全国定通体育大会に出場した3名が結果報告を行いました。
3名の生徒が全国の舞台で活躍しました!!
明日から授業も再開します。
9月5日から9月8日に前期期末考査もあるため、各自が集中して授業に取り組んでいきましょう!!