沖縄潜水航海実習 航海7日目
2014年7月7日 13時06分7月6日(日)正午の様子
那覇港那覇埠頭1号岸壁着岸中
外気:30.7℃ 水温:28.4℃ 風向/力:SE/3 気圧:1008.0hpa 天候:c
本日は美ら海水族館・むら咲村での研修をしました。
昨日に引き続いて、沖縄は暑いようですが、元気に実習をしています。
18:00 那覇港を出港し、神戸に向かっています。
7月5日の日報より
本日も昨日同様、暑い朝を迎えました。朝から蒸し暑く気温が30を超す勢いです。
実習生は航海中も停泊中も時間はしっかり守っており、9時より班別で研修に出かけ、お土産の購入や沖縄食文化等に触れていました。
首里城では塗装の吹き替えが終わり、全体が朱色の建物に化粧直しが終わっていました。世界遺産として綺麗にそして非常に丁寧に保持されています。高台にあるので、日陰では非常に涼しく感じました。
本日の9時間の班別行動では、歩き回っていた生徒、途中疲れと冷をとるために冷房の効いている店にいたり、南国特有のスコール(通り雨)のため軒下で雨宿りしたり、一度船に帰ってきて荷物を置き、少し休んでから再び上陸する者もありました。
全員が点呼の1時間30分前には帰船し、お土産の整理やシャワーで汗を流しました。沖縄のソーキそば等で満腹だったのか、夕食のカレーをおかわりをする者はほんの数名でした。那覇を思い切り堪能した1日になったと思います。
ミーティングでは、再度洗濯機の使用について厳しく指導し、明日研修に行く沖縄美ら海水族館のバックヤード見学での注意をしました。また、飲食類の持ち込み禁止とスマートフォンの使用禁止について確認しました。
生徒は、班別行動の疲れが見えるもの、みんな健康で元気です。
★写真を見るには続きを読むをクリックしてください。