余子小学校と交流しました
2025年11月21日 17時49分11月21日(金)福祉科3年生が余子小学校の3年生と交流会を行いました。高校生は、日頃の学習の成果を活かし、小学生が楽しく学べる様々な企画を実施しました。本校の生徒は、課題研究で取り組んでいる活動を小学生の前で発表しました。
はるかのひまわのパネルシアター
はるかのひまわのパネルシアターでは、命の大切さや平和について考えるきっかけとなるパネルシアターを発表しました。
交通安全啓発活動(スライドクイズ)
交通安全チームが作成したスライドを使用し、交通安全に関するクイズを出題。小学生は積極的に手を挙げて回答しました。「2人乗りはどうかな?」というテーマのスライドでは、多くの小学生が交通ルールを守る意識を示しました。
交通安全啓発活動(カルタの問題に答える前に頭に手を置くルールです)
チームが独自に作成した交通安全カルタを披露し、楽しみながら交通ルールを学びました。
だいこんぬき
体育館では、高校生と小学生が一緒に体を動かして親睦を深めました。
大根抜き: 寝転がった高校生や小学生の足を引き抜く「大根抜き」では、大きな歓声があがり、体育館に笑顔があふれました。
手つなぎ鬼
体育館全体を使って、全員で「手つなぎ鬼」を行いました。今回の交流は、福祉科3年生にとっては研究発表の良い機会となり、小学生にとっては楽しく交通安全や命の大切さを学ぶ貴重な時間となりました。今後も地域との交流を大切にしていきます。