児童の活動

☆アフリカの田んぼで稲刈りと留学生との交流会☆

2015年9月26日 19時06分

 智頭町コントリビューションの会主催の「アフリカの田んぼの稲刈り」に参加しました。田んぼに到着したときには、約半分の稲が刈ってあり、そこに46名の3年生が加わりました。初めての児童も多かったのですが、やり方を教えていただき、ぬかるみに足をとられながらも、楽しく活動できました。その後、坂原公民館でもちつきをしたり、鳥取大学の留学生と交流したりしました。
 子どもたちは「アフリカの田んぼ」の活動を身近に感じたことと思います。今後も国際貢献ということを学び、少しずつ視野を広げていければと感じています。
 
<感想より>
 りゅう学生の方々がものすごくいねかりがうまくて、びっくりしました。コントリビューションの会の方が、いねのたばのむすび方などをとても分かりやすく教えてくださり、すぐにおぼえられたのでうれしかったです。    

 わたしは、はじめていねかりをして、かまはあぶなかったけれど、いねをたばねてむすぶのは楽しかったです。いねかりはかんたんだと思っていたけれど、実さいにやってみるとむずかしかったです。りゅう学生に「日本のどこがすきですか」としつ問した時、「鳥取」と聞いてうれしかったです。


 なんでお米を作ってアフリカに送るんだろうと思ったけど、マトマイニというしせつがあって、そこにお父さんやお母さんがいない子たちがいて、そこに米を送っていることが分かりました。みんなで作った米はおいしいと思いました。