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智頭小ニュース
終業式
2020年7月22日 11時24分例年より少し短くなってしまった1学期でしたが本日で最終日です。学校では終業式を行いました。
校長先生からは「きまり」についてのお話があり、きまりがある意味やきまりを守ることの大切さの大切さをあらためて確認しました。西村先生からは夏休みを前に注意することについての説明があり、2学期に全員元気で集まることを約束しました。
また、1学期限りで転校する4人の児童とのお別れの挨拶をしました。寂しくなりますが、転校先でも元気に生活してくれることを願っています。
最後に表彰があり、「ノート賞」やコンクールで入賞を果たした児童に加え、今年度から始まった「あいさつ名人」の発表を行いました。
明日から待ちに待った夏休みです。コロナウィルスで厳しい状況が続いていますが、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。また学校でお話できる日を楽しみにしています。
5年生 防災教育より
2020年7月14日 16時42分 先月の防災訓練に続いて、5年生が防災教育を行いました。
鳥取気象台の方をお招きして、台風や大雨を主なテーマに雲や雨が作られる仕組みや、災害時の危険とその対処法について教えていただきました。
子供たちは雨量を計測する機械に実際に触れたり、ペットボトルを使った雲を作る実験を楽しんだりしました。身近で起こった災害の写真を見せられた時には驚きながらも真剣に話に聞き入っていました。強い雨や急な天気の変化が起こる日が続いていますが、子供たちにはもしもの時に正しく行動できる力を身につけてほしいと願っています。
地域の先生から学ぶ(6年生)
2020年7月14日 14時07分 6年生の学習では、たくさんのゲストティーチャーにお世話になっています。
総合的な学習の時間に、智頭宿の歴史や建物について、観光協会のガイドさんや旧家にお住まいの方に教えていただきました。また、社会科では鳥取県埋蔵文化財センターの方をお招きして縄文・弥生時代の生活について学び、図工ではかご編みについて6年生のご家族に指導していただきました。ゲストティーチャーの皆さんの深い知識と技術に触れることで、子供たちも生き生きと学ぶことができています。
新型コロナウイルスの影響で、1学期は行事が少なくなり寂しい気はしましたが、地域に根差した学習に取り組むことで、学習が充実し深まっていったように思います。