お知らせ

平成27年度 板井原通信を発行しました。
板井原通信第1号.pdf (集落のジオラマ作成)
板井原通信第2号.pdf (ジオラマ作成)
板井原通信第3号.pdf(ジオラマ作成)
板井原通信第4号.pdf(下板井原訪問)
板井原通信第5号.pdf(ジオラマ完成式)
板井原通信第6号.pdf (板井原大根の種まき)
板井原大根とは?.pdf(大根の説明)
板井原通信第7号.pdf(板井原大根の間引き そして小鹿の運命はいかに・・・)
板井原通信8号.pdf(花かごまつりの準備です)
板井原通信9号.pdf花籠祭り 本番です)
板井原通信第10号(大根の収穫).pdf(板井原大根収穫及び干し作業です。板井原こうこについても書いています。
板井原通信第11号 大根漬け作業.pdf板井原こうこを漬け込みました)
板井原通信第12号(炭焼き体験).pdf(炭焼きの体験です)

平成28年度板井原通信
板井原通信第1号 .pdf(板井原ふるさと館のノート)
板井原通信第2号 .pdf(カマド炊きご飯とこうこを食す)
板井原通信第3号 .pdf(ジオラマ補修と新たな住民)
板井原通信第4号 .pdf(花かご祭りの準備と本番です)

お知らせ


板井原通信

本校ボランティア委員会では、県の歴史的建造物保存地区に指定され、智頭町の観光名所の一つとなっている上板井原集落への関わりを持つことになりました。ここは智頭駅より5.6km、車で15分ほどで行けますが、標高差が260mもあり、つづら折りの細い道が続いています。

智頭町からこの集落へ抜けるトンネルは、「この集落の奥にある智頭農林高校の演習林を村から提供してもらうという交換条件で完成した(智頭町誌)」とのことです。そして、本校の生徒は、この集落から2kmほど奥に入った演習林やそこにある実習棟「林生寮」で学ぶために、板井原集落を横目にしながら、実習のために通っています。

このように本校との関わりが深い板井原集落は、現在23軒の家屋がありますが、年間を通じた在住者は2軒のみです。数戸の住民が、現在の居住地である智頭の町から通いながら、家と田畑をかろうじて維持しているとのことです。板井原集落は今後どうなっていくのでしょうか。

高校生としてこの地域でできる持続可能な取組を考えていきたいと思います。現地に行って、見て、感じて、現地の方を始めとして多くの方と話し合って、自分達で活動をして、また立ち止まって考えてみる。そんな取組を続けていきます。

このページでは高校生の目でとらえた板井原集落の今を、ブログ形式でお伝えします。

第1回目の訪問  平成24年5月30日 報告1 報告2 報告3 報告4
 
  (1回目は全員で報告します。同じような内容になりますが、御了承下さい。)

 第2回目の訪問   平成24年6月14日  報告
 第3回目の訪問   平成24年7月6日   報告
 第4回目の訪問   平成24年7月29日   報告
 第5回目の訪問   平成24年10月6日    第5回板井原訪問.pdf
 第6回目の訪問   平成24年10月13日 第6回板井原訪問.pdf(PDF1.41MB)
 第7回目の訪問   平成24年11月9日  第7回目板井原訪問.pdf(PDF970kB)
 第8回目の訪問   平成25年4月17日   報告(PDF668kB)
 観光甲子園への道  平成25年8月26日   報告.pdf
 
 板井原花篭祭り   平成25年10月12日 花籠祭.pdf
智頭小学校との交流 平成25年10月18日 智頭小学校.pdf     
 
  観光甲子園受賞記念モニターツアー
 
                     平成25年10月26・27日 モニターツアー.pdf
冬の炭焼き体験     平成26年1月25日    炭焼き体験.pdf

お知らせ

板井原通信 平成26年度 第1号を追加しました。
 板井原通信第1号 .pdf

板井原通信 第2号を追加しました。
板井原通信 第二号.pdf

板井原通信 第3号を追加しました。
板井原通信第3号.pdf

板井原通信 第4号を追加しました。
板井原通信4号 花籠祭り .pdf(花籠祭りです)

板井原通信 第5号を追加しました
板井原通信第5号.pdf (板井原ふるさと館オープン)