朝夕は過ごしやすいですが、日中はだんだんと蒸し暑くなってきました。今日は県土整備局の方においでいただき、4,5年生が防災について学びました。はじめに土石流、地滑りなどの実際の様子を動画で確認し、どんな時に、どのように起こるのかなど、詳しく学びました。
そのあとは4年生はハザードマップを読み取り、泊地区周辺の浸水、急傾斜地などの様子を確認しました。5年生は模型を使った地滑りや土石流の様子を確認しました(その後交代して学習しました)。

今日はいつもよりもたくさんの方がいらっしゃるなと思っていたところ、最後には災害の状況を確認するなど防災等に活用されるドローンの操縦体験もありました。そのための技術職の方もおいでになっていたようです。ドローンが上空で撮影する動画を興味津々で眺める子ども達。最後は操縦させてもらっていました。
6月25日に4年生は泊中央線の防災工事の様子を見学に行きます。今日教えていただいたことが実際の工事現場の見学で生きることを願っています。