６校時目、５年生は英語。いつも通り授業は始まりましたが、どこかそわそわした感じ。

そして、サプライズ！！司会の児童のうまくいった満足そうな笑顔で始まりました。

この日のためにこっそりと作った色紙をプレゼント。びっしりと感謝の言葉がつづられた色紙にもらった先生も驚いていました。

そして、くす玉割（冒頭の写真）くす玉は用意できませんでしたが、先生も子ども達もうれしそう。そして、感謝の気持ちが詰まった替え歌を全員で歌いました。

最後は先生からのお話。会のスタートはサプライズがうまくいったとニンマリしていた児童も涙が止まらず、そして多くの子ども達が涙をぬぐって話を聞いていました。叱られることもあったけど子ども達にとっては信頼する先生だったんだと感じました。

お別れ会が終わるとプレゼントタイムが始まりました。誰に強制されるわけではなく、子ども達は家で手紙を書いたりプレゼントを用意し、一人一人が先生に手渡していました。

６校時目の５年生の教室は、感謝の気持ちにあふれていました。