技術研究部(大会前練習)
2017年8月3日 13時01分8月6日(日)に鈴鹿サーキットで行われるEne-1GPに参加します。
本日は”スカイパーク津ノ井”にて練習走行を行いました。
技術研究部の紹介
【活動場所】 機械科実習棟
【活動内容】
『Ene-1 Challenge』充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベントに参加
大会HP http://www.suzukacircuit.jp/ene1gp_s/
〇大会名:2021 Ene-1 Challenge (2021/7/31)
大会会場:鈴鹿サーキット
●KV-40
充電式単三電池40本を動力源とする車両で鈴鹿サーキット国際レーシングコース(フルコース)のタイムアタックを三回行い、その合計タイムを競う
結果 総合28位(KV-1cクラス):高校部門12位
「パワーアカデミー賞」を受賞
●KV-BIKE
充電式単三電池40本を動力源とする自転車をベース車両とした電動二輪車で鈴鹿サーキット国際レーシングコース(東コース)を一回タイムアタックしたポイントと、その後の60分耐久走の周回数のポイントとの合計で競う
結果 総合17位(KV-BIKEcクラス):高校部門5位
【R3総括】 学校誌「紫雲」より
昨年度はコロナ禍のため例年参加している2大会とも中止となりましたが、今年度はEne-1 Challenge、エコデンレースともに大会が開催され参加することができました。
Ene-1 Challenge KV-40(車)部門では今年度よりホイルインモータを車両に搭載し参加をしました。結果として、一昨年以前のタイムより総合時間で13分あまり短縮となり、過去最速の結果を残すことができました。また、レース中にモニターが表示されなくなるといったトラブルもありましたが無事完走できました。KV-BIKE(自転車)部門でも、無事完走することができました。
一昨年に続き、KV-40部門にて「パワーアカデミー賞」を受賞することができました。
エコデンレースでは例年と違い直線メインのコースとなり、予想よりも滑らかな上り坂が1/4を占め電力消費がきついコースでした。バッテリー部門の出走では走行30分付近よりペースが落ち、終了3分前近くには電力が底をついてしまい、停車してしまいました。充電池部門においてもバッテリー部門と同様に30分付近で電力不足になり40分いっぱい走行することができませんでした。ただし、結果としては一昨年の順位上回ることができました。
8月6日(日)に鈴鹿サーキットで行われるEne-1GPに参加します。
本日は”スカイパーク津ノ井”にて練習走行を行いました。