ジャパンマイコンカーラリー2025大会中国地区予選会
2024年12月11日 11時12分期 間:令和6年11月30 日(土)、31 日(日)
実 施 場 所:広島県立福山工業高等学校
大 会 結 果:
[ベーシック部門]80台エントリー
1回目 2回目 ベスト 部門順位
河上 歩己 47''79 43''15 43''15 36位
北見 諒太 記録なし
山根 隆俊 記録なし
技術研究部の紹介
【活動場所】 機械科実習棟
【活動内容】
『Ene-1 Challenge』充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベントに参加
大会HP http://www.suzukacircuit.jp/ene1gp_s/
〇大会名:2021 Ene-1 Challenge (2021/7/31)
大会会場:鈴鹿サーキット
●KV-40
充電式単三電池40本を動力源とする車両で鈴鹿サーキット国際レーシングコース(フルコース)のタイムアタックを三回行い、その合計タイムを競う
結果 総合28位(KV-1cクラス):高校部門12位
「パワーアカデミー賞」を受賞
●KV-BIKE
充電式単三電池40本を動力源とする自転車をベース車両とした電動二輪車で鈴鹿サーキット国際レーシングコース(東コース)を一回タイムアタックしたポイントと、その後の60分耐久走の周回数のポイントとの合計で競う
結果 総合17位(KV-BIKEcクラス):高校部門5位
【R3総括】 学校誌「紫雲」より
昨年度はコロナ禍のため例年参加している2大会とも中止となりましたが、今年度はEne-1 Challenge、エコデンレースともに大会が開催され参加することができました。
Ene-1 Challenge KV-40(車)部門では今年度よりホイルインモータを車両に搭載し参加をしました。結果として、一昨年以前のタイムより総合時間で13分あまり短縮となり、過去最速の結果を残すことができました。また、レース中にモニターが表示されなくなるといったトラブルもありましたが無事完走できました。KV-BIKE(自転車)部門でも、無事完走することができました。
一昨年に続き、KV-40部門にて「パワーアカデミー賞」を受賞することができました。
エコデンレースでは例年と違い直線メインのコースとなり、予想よりも滑らかな上り坂が1/4を占め電力消費がきついコースでした。バッテリー部門の出走では走行30分付近よりペースが落ち、終了3分前近くには電力が底をついてしまい、停車してしまいました。充電池部門においてもバッテリー部門と同様に30分付近で電力不足になり40分いっぱい走行することができませんでした。ただし、結果としては一昨年の順位上回ることができました。
期 間:令和6年11月30 日(土)、31 日(日)
実 施 場 所:広島県立福山工業高等学校
大 会 結 果:
[ベーシック部門]80台エントリー
1回目 2回目 ベスト 部門順位
河上 歩己 47''79 43''15 43''15 36位
北見 諒太 記録なし
山根 隆俊 記録なし
期 間:令和6年11月10日
実 施 場 所:岸和田競輪場
大 会 結 果:
参加チーム数 17チーム 一周368m
フリー走行
ベストタイム 1'05.855(一周) 11位
予選レース
26周 35'34.230 14位
期 間:令和6年11月3日(日)
実 施 場 所:鳥取県立倉吉総合産業高等学校
大 会 結 果:
1回目 2回目 3回目 ベスト 部門順位
河上 歩己 out out out - -
川上 恵叶 52''86 47''75 42''52 42''52 12位
北見 諒太 out out 47''97 47''97 13位
藤原 大樹 棄権 棄権 棄権 - -
山田 蘭 36''21 out 36''76 36''21 11位
2024 Ene-1 SUZUKA Challenge
期 間:令和6年7月28日
実 施 場 所:鈴鹿サーキット
大 会 結 果:
KV-40 Div1-c 総合51位/106 (高校生部門18位/30)
1st Attack(12'14.528) 2nd Attack(12'22.683) 3rd Attack(5400m)
KV-MOTO 総合35位/43 (高校生部門10位/15)
1st Attack (19'55.110) 2nd Attack(21'58.752) 3rd Attack(800m)
期 間: 令和5年12月3日
実 施 場 所: 舞洲スポーツアイランド「空の広場」(大阪府大阪市)
大 会 結 果:
<競技内容>一周約550mの周回コースを45分間に12V3Ahのバッテリーを使用して周回数を競う競技
〇総参加台数 30台
フリー走行 10位(周回数20周)43'58
本戦 21位(周回数15周)43'33
大会名運営が変更となり新たに再開エコデンレースに参加してきました。
高校生のみの参加チームで30チームがエントリーし行われました。2年前参加のコースと同様でした。午前中のフリー走行では20周と2年前の14周から6周も多く走ることができ、本戦ではさらに記録を伸ばすようにと挑みました。
本戦では開始15分後に後輪のタイヤはスローパンクを起こし、ピットインしチューブ交換をするも12分程度の時間を要しました。残り時間が15分程度の中で残り電力が多くあったため他チームが次々とストップする中、周回を重ねチェッカーとなりました。
今後はパンクの原因や対策を調べ、同様な事象が起こらないように研究を重ねていきたいと思っています。また、振るわない結果となりましたが生徒主体でのレース運営を行い車検、フリー走行、本戦とよく頑張っていました。
期 間: 令和5年11月3日(金)
実 施 場 所: 鳥取県立倉吉総合産業高等学校
大 会 結 果:
1回目 2回目 3回目 ベスト 部門順位
古田 大起 DF DF 00:57.10 00:57.10 16位
石井 克樹 DF DF DF - -
北山 神 DS DS DS - -
中村 充希 01:09.82 01:28.48 DS 01:09.82 17位
谷口 一真 00:46.41 00:48.12 00:43.55 00:43.55 15位
半田 柊人 DF DF DF - -
大会(合宿)名:2023 Ene‐1 SUZUKA Challenge
期 間:令和5年7月30日
実 施 場 所:鈴鹿サーキット
大 会 結 果:
KV-40 Div1c(高等学校部門)
Total Time 35'40.042
1stAttack 10'34.991
2ndAttack 11'43.230
3edAttack 13'21.821
総合成績 35位(参加チーム100チーム)
部門順位 11位(参加チーム33チーム)
KV-MOTO Div1c(高等学校部門)
ONE LAP Point 6'07.824 1Point
30minTRIAL Point 0Point
Total Point 1Point
総合成績 27位(参加チーム40チーム)
部門順位 2位(参加チーム2チーム)
技術研究部は夏休み中に鈴鹿サーキットで開催される2021Ene-1Challenge(8月1日)を目標に春から活動を行ってきました。
写真はKV-40(電気自動車)部門とKV-BIKE(電気自転車)部門の製作風景になります
完成した各車両を津ノ井スカイパークのコースをお借りして、試走・調整を行っています
大 会 結 果:
"<KV-40>参加登録80チーム
結果 総合28位(KV-1cクラス):高校部門12位(25チーム)
(1st 11'39.522 2st 11'19.435 3st10'55.267)
<KV-BIKE>参加登録28チーム
結果 総合17位(KV-BIKEcクラス):高校部門5位(8チーム)
(OEN LAPタイムアタック 5'55.017 e-Kiden30分 4周2200m)
車検風景
大会の様子
KV-40部門では今年度よりホイルインモータを使用して参加しました。結果、一昨年のタイムより総合時間で13分あまり短縮することができました。レース中にモニターが表示されなくなるといったトラブルもありましたが無事に結果を残すことが出来ました。
KV-BIKE部門でも、今年度より時間が30分、コースが逆回りとなりましたが、無事完走することが出来ました。
最後に、今年度も一昨年と同様にKV-40で「パワーアカデミー賞」を受賞することができました。
※「パワーアカデミー賞」とは
Ene-1 Challenge KV-40 クラスの競技は,単3 充電池40 本を使って,いかに効率的にコースを完走するかというエネルギーマネジメントの観点で,パワーアカデミー活動の趣旨に合致した取り組みと考えることから,パワーアカデミーから表彰を行う
2019年8月4日(日)に三重県鈴鹿サーキット 国際レーシングコース
(フルコース1周5.807km)で行われた2019 Ene-1 Challengeに参加しました。
鳥工からはKV-40チャレンジとKV-BIKEチャレンジの2部門に参加し
KV-40ではパワーアカデミー賞を受賞しました!!!
<KV-40>
参加登録107チーム
結果 総合27位:(KV-1c):クラス部門6位(29チーム中)(TotalTime 0'47:20.457 1st 16'34.872 2st 15'36.918 3st 15'08.667)
<KV-BIKE>
参加登録37チーム
結果 総合27位(KV-BIKEc):クラス部門8位(13チーム中)(ONE LAPタイムアタック 7'31.093 e-Kiden60分 4周 1:05'36.067)
今年度は一年生、二年生計5名で二部門に参加した。
KV-40部門では昨年度のデータから減速比を変更し、一周当たりのタイムを上げる作戦をとった。1st、2nd、3ndアタックと順調に周回をこなすことができ、三年ぶりに完走を果たすことができた。各周回ラップも昨年度を超えるタイムができ事前に考えていたレース展開をすることができた。ただし、電力的にはまだ余裕があったため、来年度以降に今回の結果をふまえたモータ、減速比等の設計を見直したいと思う。
KV-BIKE部門では新車両を製作し大会に挑んだ。結果は、無事完走することができた。
ただし、昨年度の結果を上回ることができたが、エネルギーマネージメントを上手にできず3周目には電力が枯渇してしまい3周目、4周目は厳しい走行となった。来年度も完走を目指し、これまでの結果等から改善点を見つけ車両の修正など行っていきたい。
最後に、今年度は「パワーアカデミー賞」を受賞することができた。
※「パワーアカデミー賞」とは
Ene-1 Challenge KV-40 クラスの競技は,単3 充電池40 本を使って,いかに効率的にコースを完走するかというエネルギーマネジメントの観点で,パワーアカデミー活動の趣旨に合致した取り組みと考えることから,パワーアカデミーから表彰を行う
鈴鹿サーキットピットレーン
KV-BIKE車検
KV-40車検
ダンロップコーナーの上り坂を行く車両
あと少しで登り切れる。
パワーアカデミー賞受賞
フォトセッション
最後にみんなで記念写真
8月6日(日)に鈴鹿サーキットで行われるEne-1GPに参加します。
本日は”スカイパーク津ノ井”にて練習走行を行いました。