建設工学科 ドローンで測量!!
2021年5月25日 18時13分建設工学科ではドローンを準備し、測量に役立てたいと計画しています。
地上での測量は高精度で測量できる機器があるため
ドローンでの測量との誤差を今後研究する予定です。
ドローンから学校内を撮影した様子
昨年度建設工学科で作成した中庭のウッドデッキを真上から撮影した様子。
本校では、これからの時代に必要とされる「デジタル技術を活用して新しい価値を生み出す力」を育てるために、ドローンやAI(人工知能)などの先端技術を取り入れた授業に力を入れています。
社会のさまざまな場面でデジタル化が進む中、機械や電気、情報、建設といった専門分野でも、コンピューター技術やデータ活用の知識が欠かせなくなっています。
こうした変化に対応できるよう、生徒たちは実際にドローンを操作して測量や空撮を行ったり、AIを使ってデータを分析したりと、“見て・触れて・考える”実践的な学びを通じて、新しい時代に必要なスキルを身につけています。
また、チームで課題に取り組む探究活動や、地域の課題解決に挑戦するプロジェクト学習なども行い、デジタル技術を「学ぶだけでなく活かす」力を育んでいます。
このように本校では、ドローンとAIを中心としたデジタル教育を通して、生徒一人ひとりが自分の将来を切り拓く“実践的DXハイスクール”を目指しています。
建設工学科ではドローンを準備し、測量に役立てたいと計画しています。
地上での測量は高精度で測量できる機器があるため
ドローンでの測量との誤差を今後研究する予定です。
ドローンから学校内を撮影した様子
昨年度建設工学科で作成した中庭のウッドデッキを真上から撮影した様子。