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DXハイスクール

本校では、これからの時代に必要とされる「デジタル技術を活用して新しい価値を生み出す力」を育てるために、ドローンやAI(人工知能)などの先端技術を取り入れた授業に力を入れています。

社会のさまざまな場面でデジタル化が進む中、機械や電気、情報、建設といった専門分野でも、コンピューター技術やデータ活用の知識が欠かせなくなっています。

こうした変化に対応できるよう、生徒たちは実際にドローンを操作して測量や空撮を行ったり、AIを使ってデータを分析したりと、“見て・触れて・考える”実践的な学びを通じて、新しい時代に必要なスキルを身につけています。

また、チームで課題に取り組む探究活動や、地域の課題解決に挑戦するプロジェクト学習なども行い、デジタル技術を「学ぶだけでなく活かす」力を育んでいます。

このように本校では、ドローンとAIを中心としたデジタル教育を通して、生徒一人ひとりが自分の将来を切り拓く“実践的DXハイスクール”を目指しています。

授業実践の紹介

建設工学科 ドローンで人文字を空撮してみた。

2021年6月2日 14時08分

建設工学科2年生の実習でドローンの基本的操作や上空からの撮影方法について学習しました。

いくつかの競技で総体が行われた日で、人数が少ないですがどうにか人文字が書けました。

グラウンド上空を飛ぶドローン


上空から鳥工グラウンドを撮影


建設工学科のイニシャル「B」と2年で「B2」の文字を作りました。


時間があったので急遽「トリコウ」の文字も作ってみました。