6月14日(金)に1年生の学習の様子を、こども園の先生方に見ていただきました。入学して2か月余り経ちましたが、小学生としてしっかり学習に取り組んでいる様子や、集中力を持続して頑張っている姿を見ていただきました。


子どもたちが、こども園から若桜学園にスムーズに進めるように、若桜町、こども園、若桜学園が一緒になっていろいろな取り組みがなされています。これは、一つの町に1つのこども園、1つの小中学校があるからこそできることです。子どもたちの教育環境として、若桜町は本当に恵まれたところだと思います。
6月11日(火)に東部地区中学校陸上競技大会が行われ、2年生女子200mで小林愛実さんがみごと6位に入賞しました。記録は、29秒99です。この快挙をみんなでたたえたいと思います。
6月11日(火)の朝早く、東部陸上に向けて選手が出発しました。


この中学校の陸上競技大会は、以前は八頭郡陸上競技大会として、八頭高校のグラウンドで行われていました。なぜ八頭高のグラウンドを使うのかというと、八頭郡の8つの町がお金を出し合って作ったからだそうです。しかし今は、環境の整った布勢の陸上競技場で東部の中学校が一緒になって大会を開いています。たくさんの学校で競いますので、なかなか入賞者が出ません。しかし、若桜学園の生徒にとって、日本のトップレベルの選手も使う競技場で、自己記録に挑戦する経験をすることができることは、とても恵まれたことです。この日は、暑すぎず、記録が出やすい天候となりました。若桜学園の生徒の健闘を祈ります。
6月10日(月)の朝のことです。若桜学園の校門付近にたくさんの方が来られ、登校中の児童生徒に声をかけてくださいました。


これは「あいさつ+ONE運動」(プラスワン)と言って、地域の方があいさつとそれに加えて何か一言子どもたちに声をかけようという取り組みです。今年は6月と10月を強調月間として取り組みます。6月17日(月)には、若桜駅で6時15分から、わかさこども園で8時20分から取り組まれます。今、地域で子どもたちを守り健やかな成長を見守ることがとても大切になってきています。町内のいろいろな場面で、子どもたちのことを気にかけ見守っていただければと思います。
6月6日(木)、7日(金)に行われた東部地区中学校総合体育大会の主な結果を報告します。
<バレー>
予選リーグ 若桜・国府 2-0 湖南
若桜・国府 2-0 湖東
<野球>
1回戦 若桜 2―1 中ノ郷
2回戦 若桜 2-6 岩美
<卓球>
団体戦 男子 予選リーグ 若桜 2-3 鳥取南
若桜 0-3 八頭
個人戦 男子 4回戦進出 後藤琉心 県大会出場!
3回戦進出 熊田陽斗 永原叶夢 中村玲雄 三島智希
2回戦進出 大橋鼓太郎 小嶋宏弥 瀨戸脩司 諸寄楽玖 山根永嗣
女子 3回戦進出 青木夕莉
2回戦進出 塩村優衣
<ソフトテニス部>
団体戦 女子 予選リーグ 若桜 1―2 智頭
若桜 0-3 鳥取北
個人戦 女子 山口来華・西川小雪 ベスト16 県大会出場!
淺井香乃・以後天音 2回戦進出
男子 青木一真・福田蓮城 2回戦進出
今回の大会で中学校の部活動を引退する生徒もあります。部活動を通して身につけたことを、これからの自分自身の成長に生かしてほしいと思います。また、県大会出場が決まった生徒は、さらに力をつけて大会に臨んでほしいと思います。県総体は、7月20日(土)、21日(日)に行われます。頑張ってください。