学習発表会の感想を紹介します。
<8年生の保護者様>
〇子どもたちがアイデアを出し合って作った発表会。学園歌を歌いながらの手話、よかったです。後ろにつってあった8年生のスローガンもバシッとかっこよくぶら下げることができ、ステージの上がとても華やかになり、そこで歌った未来へ…。いろいろ心配していた合唱も、7年生の時よりずっと上手になっていて、ひとりひとりがしっかりと歌い、1つのメロディーになっていてとても感動しました。子ども達の成長した姿が見れて本当によかったです。ありがとうございました。
〇開会式直後のセレモニーで、”ヒーロー”というテーマの面白い映像で、児童生徒の皆がヒーロー・主役と小学生にもわかるように考えてあり、場が盛り上がりました。一番良かったのは、3人での吹奏楽部でした。少人数でもできるんだと、これもまた、一人一人が力を発揮して、ホーロー・主役でした。知らないうちに涙がこぼれました。素敵でした。最後の全校生徒の若桜鉄道の曲では、生徒たちの歌声で胸がいっぱいになり、感動しました。自分の子どもだけでなく他の子どもたちの成長を感じられ、学園ならではの発表会で、楽しく心が和む発表会でした。ありがとうござ慰安した。
〇毎年楽しみにしている学習発表会。今年もとてもすばらしかったです。部員が3人とは思えない吹奏楽部の演奏は、迫力もあり美しい音色で、聴いていて涙が出そうになるほどとても感動しました。オープニングの8年生が主体となって考えた映像は、とてもユニークで面白かったです。発想がすばらしい。手話を交えての合唱と未来への合唱は、少人数でも女子の声がしっかりと聴こえ、男子と女子の美しいハモリで聴いて言いて癒されました。
学習発表会の感想を紹介します。
<7年生の保護者様>
〇学習発表会、作品展、楽しく見させていただきました。ありがとうございました。どの学年の劇も合唱も、練習の成果、想いが出ていると思い、今回最初から最後まで見ることができてよかったです。吹奏楽部の演奏は、とてもすばらしく感動しました。7年生の合唱は、先生からのお便りで、練習の様子を知らせていただいていたので、みんなで頑張っているんだなぁと楽しみにしていました。7年生が自分たちでつくりあげた合唱は、一人一人の声も響き22人の力強さもあり、いいですね。想いが伝わってくる合唱で、とてもよかったです。ありがとうございました。
〇朝早く練習に行き、家からも口ずさんでいましたので、楽しみにしていました。少し顔が緊張していましたが、遠くからでもしっかり口が開いているのが見え、一生懸命歌う姿にうれしくなりました。わが子だけでなく、皆のがんばりに感動しました。作品展では、わが子らしいチョイスに父親と笑いましたが、日頃の様子が見え、良かったです。あっという間に時間が過ぎ、どの学年の発表を見ても楽しかったです。
〇朝練したり放課後練習したり、たくさんたくさん練習した合唱。タイプの違う歌を2曲歌って、とてもよかったなと思いました。今年は7年生になり、制服を着て初めての発表会。初めて挑戦した合唱。とっても大きくなったように感じました。みんなが大きな口を開けて、自分のパートを一生懸命歌っている姿に感動しました。ありがとうございました。
学習発表会の感想を紹介します。
<6年生の保護者様>
〇各学年の発表、6年生のところまで見させていただきました。特に3年生の発表は、あまりに元気がありすぎて笑ってしまいました。6年生は、若桜町の現状を調べて、未来はどうなってほしいのかを発表していましたが、私たち若桜町民一人一人がもっと考えなければならない内容だと思いました。どの学年の発表も、堂々と、大勢の観客の前でもおくすることもなく大きな声で発表ができていました。
〇2度目の黄門でしたが、前とは違った(成長した)黄門だったので良かったです。全校合唱は、だんだんと人数が少なくなっているのに、1つになり全校で歌っている姿がとてもよかったです。
〇6年生の発表では、未来からのメッセージと題して、若桜町についての考えをみんなで上手にまとめられているなぁと思いました。子どもたちが若桜について真剣に考えてくれている事もよくわかり、日々の学習から学んでいる事、考えている事がよくわかる発表でした。
学習発表会の感想を紹介します。
<5年生の保護者様>
〇TV番組をまねての発表、おもしろく見させてもらいました。一人一人の役割がしっかりしていて、わが子だけでなく皆の頑張りが、見ていて伝わりました。司会の進め方、何度も笑いました。全校合唱の「サザンカ」は、本当、感動してしまいました。1年生から9年生まで1つになっていて、何とも言えない一体感が伝わりました。作品展では、我が子らしい絵に笑ってしまいましたが、学校での様子がわかりました。発表会まで自分の役割を何度も話してくれましたので、本人も楽しみにしていたと思います。
〇5回目の発表会。さすがにしっかりしてきたので安心して見させていただきました。セリフ練習以外にもアナウンスの練習もしていたのでWで楽しませてもらいました。みんな堂々としていて思い切りがよく、「笑」の連続で・・・。一緒に来ていた祖母も「5年生の発表が一番面白かった!」「笑わせてもらったわ~」と満足した顔で言っていました。ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。
11月19日(月)の給食時間のことです。児童生徒会副会長の山根永嗣くんと総務長の井口虎汰郎くんが、突然お昼の放送を始めました。生徒会に言ってQ!の第1回目ということで、生徒会に質問があった内容に答えました。この日は特別ゲストということで、9年生には「手にタルタルソースがついたので洗ってくる」と言って教室を抜け出した上川周平くんがいました。「カメムシの対処法は?」という問いに対し、先生に教えてもらったというガムテープとペットボトルを使う方法を紹介した後、上川くんが「消毒液を使う」方法を提案していました。

「正義とは?戦争とは?」という問いに対しては、「正義は人によってちがう。ある国の正義と別の国の正義が違うことから戦争がおこることもある。」と先生から聞いたことを伝えていました。「正義は人によって違うこともあるけど、変わらないものもある。人の気持ちがわかるとか…。」と続きます。ノリでやっていると思っていましたが、なかなか深い!
これらの質問に答えたものを、児童生徒会黒板に貼っていくそうです。

第2回目は来週放送の予定だそうです。次回も楽しみです。
11月16日(金)の午後、中学生を対象にした芸術鑑賞会を開催しました。今回は、鳥取県文化振興財団の「芸術宅配便」によるコンサートでした。この「芸術宅配便」とは、”県内アーティストと教育をつなぎ、子どもたちに生きる力を身につける”ために平成15年から続いている事業です。「子どもたちが芸術に触れる機会を提供し、将来の文化芸術の担い手や鑑賞者を育成する」ということで、毎年多くの学校がお世話になっています。この日は、ソプラノ歌手の山尾純子さんとピアノ伴奏の野口慶子さんが来てくださいました。

オペラ「ロミオとジュリエット」より、赤とんぼ、「ハウルの動く城」より、などバラエティー豊かな構成で、聴衆はすっかり魅了されました。コンサート終了後に校長室でお話をしたところ、この日のさくらホールは、稼働椅子を出していましたので、一人一人の顔がよく見えて、反応がよくわかってとてもよかったとおっしゃっていました。

体育館ではなく、稼働椅子があるホールで聴けることは、とても恵まれたことです。演者と聴衆が一体となって、とても感動的なコンサートになりました。