学園トピックス

若桜の子どもたちは 暑さに負けません

2019年7月10日 18時24分

梅雨のこの時期、蒸し暑い日が続いていますが、若桜学園の子どもたちは暑さに負けることなく元気いっぱいです。前期ブロックの児童(1~4年生)は、中間休憩になると芝生広場で遊んだり、校庭の斜面でバッタ採りを楽しんだりしています。そんな中、7月10日(水)の給食時間に、体づくり委員会の石黒尚くんが「今日の昼休みに、校庭で手つなぎオニをするので集まってください」と校内放送で呼びかけました。この蒸し暑い日のお昼休みに、いったいどれだけの児童生徒が集まるのか?小学生は集まるかもしれないが、中学生は…?と思ったのですが、行ってみるとたくさんの児童生徒が集まっていました。

吉田千紗姫さんが、手つなぎオニのルールを説明し、オニになりたい人を集めていよいよ開始です。かわいいオニ達が、元気よく校庭に散らばっていきました。

あちらこちらで、全力でオニごっこを楽しんでいます。

毎日昼休みは子どもたちと校庭で遊んでいるトマス先生も、もちろん参加です。

トマス先生も、とうとうつかまり、オニになりました。

あちこちで、いろいろなオニが誕生しました。かわいいいオニからパワフルなオニまで・・・・。

足の速い松下先生は、この日もみんなから狙われました。大人気です。

さすがの松下先生も、とうとうつかまってオニになりました。

こうして汗を流しながらオニごっこを楽しんで、7月10日(水)のお昼休みは終わりました。この後児童生徒は、また、汗を流しながら掃除に取り組みました。若桜学園の子どもたちは(若い先生も)、暑さに負けず本当に元気です!