若桜学園応援団の伝統を受け継ぐ新入団員
2024年12月11日 16時55分昼休憩に入ると間もなく、さくらホールから太鼓(和太鼓)の音が響いてきました。「スキー部の壮行会に向けた練習かな?」とさくらホールに行ってみると、制服の中学生に交じって私服姿が見えました。若桜学園応援団に新しく加わる6年生が、一緒になって練習をしていたのです。
1つ先輩の7年生が中心となって6年生に教える姿は、とても頼もしくそして微笑ましく感じました。8年生が受け継ぐ団長、副団長は、9年生がマンツーマンで教えていました。
6年生の入団希望者は、6年生16名の半分にあたる8名もいるそうです。修学旅行(5月)のバスレクでみんなで楽しく歌を歌っているうちに、若桜学園の応援歌を大声で歌い、三三七拍子まで再現していた6年生の元気あふれる姿を思い出しました。