大仏の大きさを実感しました
2020年6月16日 16時30分6月16日(火)の2校時に、6年生が校庭で巻き尺を持って何かを始めました。何をするのかと思ったら、社会で勉強した奈良の大仏を、実物大で校庭に書いてみようという学習のようでした。実に面白い取り組みです。
写真ではわかりにくいのですが、顔や頭もしっかり描かれていました。行間休憩で校庭に出てきた小学生は、手の大きさが3mもあることを聞いて、手のひらに乗りに行きました。
例年でしたら、6年生の修学旅行で本物の奈良の大仏を見てから社会で学習するのですが、今年はそれができていません。実際の大きさを感じてもらうために、今回校庭に書いたのだと思います。6年生の修学旅行は10月8日、9日に延期されています。何とかその頃には今の感染症が抑えられて、修学旅行で本物の大仏の大きさを感じ、鼻の穴と同じ大きさの柱の穴をみんなでくぐってほしいと思います。