文化・芸術分野での若桜学園の活躍が続いています。今度は、第23回記念鳥取県俳句大会です。
鳥取県知事賞 西川 小雪(8年) 最優秀賞です
優 秀 賞 山本 若菜(4年)
德田 真備(5年)
佳 作 三島奈那美(9年)
上川 周平(9年)
杤本 彩乃(7年)
吉田千紗姫(7年)
森岡このみ(6年)
君野 紗羽(5年)
山根 友輝(2年)
奨 励 賞 杉田萌奈美(5年)
特に西川さんの鳥取県知事賞は、県でただ一人選ばれる賞です。
受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。
以前に鳥取文芸の受賞を報告しましたが、中学生の受賞者だけを掲載していました。小学生の受賞者を紹介します。
鳥取文芸賞 金光しほり(6年) 最優秀賞です
優 秀 賞 平家 伸悟(4年)
また、入選も2人ありました。
以後 千優(9年)
君野 紗羽(5年)
そして、なんと若桜学園小学校が学校優秀賞を受賞しました。
たくさんの受賞、本当にすごいことです。
以前に、10月26日(金)に3年担任の岡村先生がお休みの時に、子どもたちに黒板にメッセージを残していらっしゃたことを紹介しました。その日の放課後、日直の中村先生が見回りをしていらっしゃったとき、3年生の黒板にこんなことがありましたよと写真を撮っておいてくださいました。それが下の写真です。

「おつかれさま」と小学校3年生にしてはちょっと大人びた言葉の中に「先生と遊びたかったです」の文字が。「私たちはちゃんと頑張りましたよ」ではなく、岡村先生のことを考えて「おつかれさま」。そして、岡村先生との時間を楽しみにしている子どもたちの心。いいですねぇ。中村先生、写真を撮っていただいてありがとうございました。
10月26日(金)の2時間目に、岡村先生に代わって3年生の教室に出ました。この日は岡村先生がいらっしゃいませんでしたので、黒板にメッセージが残してあります。

この時間は算数のテストをすることになっていて、最初にこのプリントをして、時間はタイマーで測って、そして次は…と、全部子どもたちが私に教えてくれます。本当にしっかりした子どもたちです。黙々とプリントに取り組み、プリントができた児童からテストに臨みます。連絡ボードに書いてある通りです。

岡村先生のメッセージにあった「自分の力は自分で引き出せ!」は、きちんと子どもたちに届いていたようです。
秋は実りの季節ですが、若桜学園の秋も大豊作です。今日もまた受賞の知らせが届きました。
「鳥取文芸」俳句の部
佳作 岡崎 凌大
中嶋 桜希
岡田 健汰
おめでとうございます。表彰式は、12月2日(日)に白兎会館で行われます。