ハッピーすこやか週間
2023年6月6日 10時21分今年も自立した生活週間づくりを目指して、「ハッピーすこやか週間」の取り組みを行います。1回目は6月7日(水)~20日(火)の2週間です。この取り組みをたくさんの人に応援してもらうために、IP電話でも放送していただいています。このIP電話の放送の録音を、6月5日(月)の昼休みに、若桜町役場の方に来ていただいて行いました。子どもたちの生活習慣づくりに、町民の皆さんの協力をお願いします。
今年も自立した生活週間づくりを目指して、「ハッピーすこやか週間」の取り組みを行います。1回目は6月7日(水)~20日(火)の2週間です。この取り組みをたくさんの人に応援してもらうために、IP電話でも放送していただいています。このIP電話の放送の録音を、6月5日(月)の昼休みに、若桜町役場の方に来ていただいて行いました。子どもたちの生活習慣づくりに、町民の皆さんの協力をお願いします。
天気がいい日のお昼休みには、校庭でサッカーをしている子どもがたくさんいます。梅雨入りした6月5日(月)は、曇り空でしたので、お昼休みに校庭で遊ぶ子どもたちがたくさんいました。いつものサッカーをしている子どもたちのほかに、何かしている一角があったのでのぞいてみると、ドッジボールをしていました。小学生と一緒に先生も入って、とても楽しそうにしていました。写真を撮って、楽しそうでいいなぁとながめていると、「校長先生も一緒にしませんか?」というお誘いが。本当に何十年ぶりにドッジボールをしました。途中、先生は私をねらわないだろうと安心していたら、まさかの…。遊んでいると、次々に「入れてください」と子どもたちがどんどん増え、とても楽しいお昼休みになりました。
6月4日(日)に、とりぎん文化会館梨花ホールで、サマーブラスコンサートがあります。これに向けて、6月2日(金)の昼休みに、さくらホールで「校内サマーコンサート」が開かれました。本番で演奏する2曲を披露し、大きな拍手に包まれました。本番でも広いホールいっぱいに、すてきな音色を響かせてほしいと思います。
5月25日(木)、26日(金)の2日間、6年生が修学旅行で京阪神方面に行きました。金閣寺や清水寺、東大寺などを見学したり、買い物やUSJで楽しんだりしました。宿泊はホテルではなく、和風の建物で、みんなで一緒の時間を過ごすのにぴったりの宿舎でした。清水寺では、貫主様(今年の漢字を書いていらっしゃる方)のお話を聞かせていただいたり、観光では入れないところを見学させてくださったりしました。清水坂では、たくさんの修学旅行生と外国の方に紛れながら、買い物や食べ歩きを楽しみました。旅行中の行動は、とても決まりがよく、バスの中でもみんなで一緒に楽しんで、とてもいい修学旅行になりました。
5月31日(水)に、若桜町人権擁護委員のみな様が来校され、人権の花の贈呈式が行われました。この人権の花運動は、小学校の児童が協力し合いながら花を育て、その成長を観察することによって、子どもの情操を豊かにし「相手の立場を考え行動する心や思いやりの心を育てる」ことや「生命の尊さ、感謝の気持ちを体得する」という人権尊重の意識を身につけてもらうことを目的としています。今までは4年生が取り組んでいましたが、本年度からは、4年生と3年生が協力して、花を育てていきたいと思います。花の水やりは大変なのですが、みんなで協力して頑張ってほしいと思います。
5月23日(火)に、児童生徒総会が行われました。コロナ禍の中での児童生徒総会はリモート配信でしたが、今回も集会ではなくリモート配信で行われました。そして、今回は新たに4年生以上の児童生徒は、パソコンを使って質問をするシステムを取り入れ、ICT機器の活用能力を高める試みをしました。1~3年生は、まだキーボード入力が十分にはできませんので、質問事項は、先生に入力してもらいました。児童生徒総会で発表した委員長は、出た質問事項を教室から離れた情報処理室で確認し、リモート配信でその質問に答えていました。学校でこのようなスキルを身につけ、社会に出ても十分リモートワークに対応できる力をつけていることを実感しました。
5年生が学校の近くの田んぼを使って、田植えと稲刈りの体験をさせていただいて今年で3年目になります。自分の手で稲の苗を植える経験が初めての子どもたちは、田んぼの中で移動することの難しさを感じたり、ひもに沿って苗を植えることの大変さを実感したりしたようです。2時間以上の時間をかけて田植えをしたのですが、子どもたちはみなとても楽しそうな表情で頑張っていました。途中の田んぼの管理はお願いしているのですが、通学路にある田んぼですので、稲の成長の様子を観察することができます。秋には稲刈りをさせていただく予定で、今から収穫が楽しみです。
5月19日(金)に、本年度初めてのもこもこの会による読み聞かせがありました。この読み聞かせは、毎月1回、1~6年生に、その時々にあった絵本を選んで読んでくださっているもので、子どもたちは毎回とても楽しみにしています。それぞれの絵本が伝えたいことを受け取り、絵とお話から創造する力を伸ばし、たくさんの言葉や表現も身につけてほしいと思います。
若桜学園では毎年全学年が和太鼓に取り組んでいます。今年は、5月18日(木)の5年生の授業から始まりました。若桜学園の子どもたちは、わかさこども園の年長の時から和太鼓に取り組んでいますので、今年に6年目となります。今まで練習してきたことを確認したり、新しい譜面の練習をしたりしました。毎年指導をしてくださっている森岡さんは、和太鼓の練習を通して、和太鼓の文化や楽しみ方、そしてみんなが心を一つにして取り組むことの大切さなども教えてくださっています。このような学びができるのも、若桜町のすばらしさの一つだと思います。
若桜学園の給食は、校舎とつながっている給食センターで調理された出来立ての給食をいただくことができるので、とてもおいしいです。そして昨年度、カレーライスを食べることができる皿の食器を購入していただきました。これにより今まで食べられなかったメニューが給食に登場するようになりました。そして、5月17日(水)には、なんとビビンバが給食に出ました。もちろん子どもに食べやすく味つけがされているのですが、新しく購入されたお皿の上でしっかり具とご飯を混ぜ合わせて食べることができました。このHPの「給食センターより」に写真が掲載されていますので、そちらもご覧ください。