先週の土日に開催された第56回鳥取県ジュニア陸上競技選手権大会に、9年生男子4名が出場しました。4名の陸上部員は卓球部との兼部の生徒です。県総体卓球の部(夏休み第1週)が終わるまでは、卓球と陸上の二刀流で練習を重ねて、この大会を迎えました。

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大会結果
U16男子 円盤投(1.500kg)
1位 森岡 幹太 31m60
昨年女子1位の大杉さんに続き、円盤投で若桜学園が2連覇!
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U16男子 ジャベリックスロー
4位 熊田 湊斗 45m57
15位 山根 友輝 26m08
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U16男子 砲丸投(5.000kg)
8位 森岡 幹太 8m64
11位 前田泰太朗 7m84
8月末とはいえ危険な暑さが続く中、8月30日にPTA奉仕作業をしていただきました。PTA会員(保護者、教職員)に加えて、中・後期ブロックの5年生から9年生も参加しました。
今年は、2学期がスタートしてからの作業となりました。おかげさまで、2学期の教育活動、そして2週間後に予定している運動会を、整った環境の中で行うことができます。生活指導部員の皆さま、参加してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。



ありがたいことに2学期初日から給食があったので、1年生から9年生まで、昨日からおいしい給食をおなかいっぱい食べることができました。夏休み明け初日、7・8年生は夏休み明けテスト、9年生は実力テストを実施しました。どちらも5教科です。

小学生は1時半下校でしたが、下校時刻を過ぎた後になぜか小学生の声が聞こえてきます。情報処理室に行ってみると、若桜町教委の大坪指導主事が若桜町と台湾の小学校との国際交流事業の事前学習をしてくださっていました。
昨年度は台湾の小学生を受け入れたので、今年度は若桜町から台湾を訪問しますが、5・6年生の中から19名が参加します。とてもありがたいことに希望した子、全員です。モニターには、「若桜学園の代表、若桜町の代表という気持ちをもって、よく考えて正しく行動する」とありました。冬休み2日目から始まる台湾訪問。残り6回の事前研修をとおして、代表として行動できる自分に成長していきます。


今日から2学期がスタートしました。工作や自由研究の作品でしょうか?夏休みの宿題を入れた大きな袋を手に持って(中には、両手に持って)登校する子がたくさんいました。夏休み探究展がとても楽しみです。

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1年生教室をのぞいてみると、新しい机椅子が入ったことについて担任が子どもたちに話をしていました。確かに、新品の机椅子に出会えることはめったにありません。今年の前期ブロック、1年生から4年生は幸せな学年です。


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始業式後の前期ブロック集会では、ブロック主任の話「2学期にがんばりたい4つのこと」の中に、「読む・書く・計算を正しく」とありました。新しい机椅子できっとがんばるでしょう。


さくらちゃんが2学期のスタートを、今か今かと待ちわびています。夏休み最終日の若桜学園を紹介します。
新しく入った児童用机椅子を、1年生から4年生の教室に配置しました。準備OKです。

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前期ブロック主任が、掲示コーナーを2学期スタートバージョンに仕上げました。

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防犯カメラ設置に向けた工事が始まりました。ース

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9年生は、夏休み中の午前中、教室で自主学習に取り組みました。今日は、陸上部の生徒2人です。部活動と学習を気持ちを切り替えながらどちらも頑張っています。ペース

若桜学園の子どもたちの元気な声が、学園にもどってくるのを楽しみにしています。
ワックス掛けの終わった教室です。教室内の机椅子が運び出されています。

なぜ、机椅子がないかというと、1年生から4年生の教室に、新しい児童用机椅子が入るからです。机の天板サイズが、奥行5cm、左右5cm、大きい規格の机が入るそうです。

5・6年生の教室です。今回、机椅子の入れ替えはありません。天板拡張器具が取り付けられており、学習中のタブレット使用に対応済みです。
古い机椅子は、職員作業によりさくらホールに集められていました。備品ラベルを見ると、若桜学園になる前の若桜小時代から使用していたことがわかりました。

週末の金曜日、業者さんの手で、新しい机椅子の搬入がありました。2学期のスタートへ向けて準備が進みます。

教育委員会事務局での用務を済ませた後、「子どもたちはどうしているかな?」と児童クラブの様子を見に、2階に上がりました。予想に反して、そこにいたのはわずか8人。氷ノ山で行われている「地域交流自然体験『デイ・キャンプ』」に多くの子が参加しているそうです。ふれあい交流センターが、夏休み最後の思い出づくりとして毎年開催されている行事です。

その足で情報館に寄ってみると、写真のように若者が履くような(?)靴が並んでいました。中に入ってカウンターで尋ねてみると、職員さんが「勉強しに来ていますよ。見に行ってください。」と教えてくださいました。

夏休みの午前中は、厳しい暑さの中で部活動に取り組んでいる中学生ですが、午後も頑張っている姿を見ることができました。夏休みも残り少なくなりましたね。

若桜町役場第1会議室で開催された、鳥取県緑化推進委員会若桜町支部打合わせ会に参加しました。この会では毎年、「緑の募金」運動について話し合われています。
若桜学園でも毎年5月に、児童生徒会執行部が中心となって「緑の募金」を呼びかけています。会の資料を見ると、今年の若桜学園の募金額は、11,436円でした。記録をさかのぼると、昨年は8,849円、その前の2年間は、6,122円、6,219円でした。赤い羽根共同募金の時期にも思うのですが、自分の貯金やお小遣いの中から募金をしてくれる子どもたちの心がうれしいです。
【広報わかさ7月号】

鳥取県緑化推進委員会から若桜町への交付金で、若桜学園は一昨年にサツキ22本を植えていただいています。今年は、申請のあった観光協会とこども園に、花の寄せ植え(バスケットまたはコンテナ等)が設置されることになりました。準備が整い設置されましたら、若桜学園の子どもたちの思いも込められた花の寄せ植えを紹介する予定です。