12月の優秀俳句を紹介します。   
1年生   
  たき火はね あったかいよね こころもね    伊井野 優粋
  ふゆがきた みんなであそぶ うれしいな    奈羅尾 碧
  ゆず湯にね 入るといいね さむい日は     岡田 龍河
2年生   
  大みそか へいせいさいご ありがとう     兵頭 結衣
  さむい日は まほうの力 マフラーよ      福間 恋色
  年わすれ 今はなにどし 考える        岡本 旺大
3年生   
  冬ごもり くまもねむれば 雪がふる      柿坂 誉
  寒桜 はあつかれたなと 葉をすてる      德田 蓬
  ゆず湯はね 体も心も あたためる       盛田 萌衣
4年生   
  クリスマス プレゼント待ち ねむれない    西川 力太郎
  除夜のかね 年の終わりか 始まりか      福間 心葉
  サンタさん ゆめもいっしょに 届けてく    谷口 真和
5年生   
  白い息 はきはき走る 土手の上        中田 陽斗
  クリスマス ねむらんように 努力する     山根 颯太
  クリスマス 空から聞こえる すずの音     藤原 遥香
6年生   
  除夜の鐘 鳴らして今年も 覚悟する      森岡 このみ
  こしおろし 無意識に手が みかんへと     木下 未唯
  マフラーの ぬくもりに心も あったまる    山本 理捺
7年生   
  しんとした 澄んだ空気と 除夜の鐘      小林 愛実
  すきま風 一年の思い出 巻き込んで      塩村 優衣
  戸を開けて 香り広がる ゆず湯かな      山口 結菜
  我が家では すしを食べます クリスマス    平家 靖啓
8年生   
  氷ノ山 雪のふとんで 山眠る         大久保 斗弥
  冬ごもり 母が寝ている 猫のよう       永原 叶夢
  冬の朝 積もって欲しい 白い希望       前住 総一郎
  今年こそ 寝ずに聞くぞと 除夜の鐘      山口 来華
9年生   
  年忘れ すべて忘れて いいのかな       上川 周平
  マフラーで ぬくもり全部 ひとり占め     丹松 みずき
  クリスマス 外から聞こえる 鐘の音      福田 成香
  ため息も 白く象る 冬の街          三島 奈那美
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    県総体に参加するスキー部員は、スキー板の手入れも全部自分でします。県総体一日目が終わってからも次の日のためにワックスをかけていました。

こういうこともできないと大会には参加できません。整備する台が空くのを待つ間、場所を見つけて勉強にも取り組んでいました。

時間を有効に使って勉強と部活の両立に取り組んでいる姿を見ると、自然と応援したくなります。明日もがんばれ!若桜学園スキー部員!
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    昼休みになると、寒さに負けず校庭に出て遊んでいる児童の姿が見られます。

雪の中で楽しそうに遊ぶ姿を見て、やっぱり若桜の子供だなぁと思います。
別の場所では、雪投げをしていました。

トマス先生も一緒に雪投げをしていました。トマス先生は、アメリカのフロリダ州マイアミ出身ですので、雪の降らないところから日本にいらっしゃっています。日本の冬をとても心配していらっしゃいましたが、どうやら冬の楽しみ方を見つけられたようですね。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    インフルエンザに罹った人が本校でも出始めています。明日配布の保健だよりに予防や気を付けることが載っていますので、ご家庭でもよろしくお願いします。
また、インフルエンザに罹った場合、このホームページの「保健室より」に、医療機関に持っていく「出席停止様式」を載せています。従来は、学校まで取りに来ていただくか、兄弟と通してお届けをしていましたが、そちらを印刷して使用することもできますので、ご利用ください。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    1月10日(木)に氷ノ山スキー場で行われた県中総体スキー競技クラシカルの結果を紹介します。
クラシカル
 男子 3位 奈羅尾瑞生
    4位 前住総一郎
    5位 山根知弥
    6位 山根永嗣
    7位 井口虎汰郎
    8位 西山瑛紘
 女子 4位 以後天音
    5位 杤本彩乃
    6位 小林愛実 
明日11日(金)も大会が行われます。明日のフリーでは、クラシカルのように足をそろえて走る必要はなく、スキーを八の字にしてスケーティングで進むことができます。明日のレースでも練習の成果を出し切ってほしいと思います。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    今月は<岸本賞>です。
サンタさん ゆめもいっしょに 届けてく
           4年 谷口 真和
クリスマスの日はプレゼントが楽しみでわくわくしますよね。そのわくわくが『ゆめもいっしょに』という言葉によくあらわれています。また、みんなが寝静まり、楽しみな気持ちが夢にまで出てくる、その夢を見せてくれるのがサンタさんなんだなあ、と想像できる一句です。
しんとした 澄んだ空気と 除夜の鐘
           7年 小林 愛実
今年の大みそかも寒かったですね。その寒さを『しんとした』という言葉でとてもよく表現してあります。また、『しんとした澄んだ空気』でピンと張りつめた美しい空気が感じ取られ、その空気の中、おごそかに鳴り響く除夜の鐘の音がとても対照的で気持ちの良い一句です。
今年こそ 寝ずに聞くぞと 除夜の鐘
           8年 山口 来華
これも除夜の鐘をテーマにした一句。しかし、印象が全然違い、こちらは聞きたくてしょうがない!という思いが感じ取られます。生活リズムが正しい人にとっては、午前0時に鳴る除夜の鐘は眠たくて眠たくて…。今年は聞けましたか?
 
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    毎朝3年生が自主的に玄関付近の掃除をしています。秋にはたくさんの落ち葉を片付けてくれていましたが、雪が降った日は雪かきをしてくれます。

1月9日(水)の朝は、前期ブロックの児童が校庭に出るところの雪かきをしてくれました。自分たちでできることを見つけて、進んで取り組んでいることはたいへん素晴らしいと思います。