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第30回全国高等学校女子駅伝競走大会

2018年12月28日 08時27分
2018年度

 12月23日(日)に、第30回全国高等学校女子駅伝競走大会が行われ、陸上部女子長距離競技選手が表記の大会に出場し、京都西京極陸上競技場をスタート、ゴールとする、5区21.0975kmのコースを田口音々さん(3年)、杉村和香さん(2年)、岸本百桃さん(1年)、大久保香穂さん(3年)、小谷彩乃さん(2年)の5人のランナーが疾走しました。
 30回記念大会とあって、地区代表も含む58チームで争われました。有名選手や実力者がひしめき合う中、八頭高らしく粘り強く他のチームに食らいつき、追走・並走・追い抜きの力強いシーンを見せてくれました。最後は、アンカー小谷選手が1時間14分55秒のタイムで55番目に競技場に帰ってきました。
 アップダウンのある京都市街特有のコースや、最高気温が14度程度となったこの時季としてはやや暑い気象条件の中、昨年のチーム記録を上回るタイムとなり、実力を十分に出し切る好レースでした。
 競技場、沿道まで応援に来てくださった保護者の方々、OB・OGの方々、鳥取県ゆかりの方々、陸上競技関係者の方々、また、中継を視聴されながら応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。