1月27日(金)の午後、米子市文化ホールに於いて、青少年健全育成 伯耆・伝承隊主催の会で、漫画研究部の生徒が10枚のオリジナル紙芝居に仕上げた『とうないきつね』を、放送部員が米子弁で語りました。その他、4つの民話紙芝居を情感豊かに読みました。
来場者より、若い世代が民話を伝承することを大変喜んでいただき、新聞各社で取り上げられ、またNHKのニュースでも報道されました。


<紙芝居をする放送部員たちの様子です。>
1月27日(金) 3年次生を対象とした「高校生のための法律教室」が行われました。4名の司法書士の方を講師としてお招きし、3年次生の各クラスでお話しくださいました。
成年年齢の引き下げや契約の基本事項からお話が始まり、買い物やキャッシングなどで使用することが予想されるクレジットカードの仕組みや使い方など、卒業後に直面しそうな事柄について、資料を使いながら分かり易く説明してくださいました。
生徒たちは、知っておくべき法律の知識、トラブルに巻き込まれた際の法的な対処法について学ぶことができました。

<3年1組での講義> <3年2組での講義>

<3年3組での講義> <3年4組での講義>

<資料を使用しながら、お話しくださいました。>