【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【コミュニケーション英語Ⅲ】図書館書籍のPOP展示

2025年2月27日 13時35分

 現在、図書館では、コミュニケーション英語Ⅲを選択した3年次生たちが作成した英語のPOP(ポップ)作品(※注)を展示しています。

 本校のコミュニケーション英語Ⅲでは、週4時間の授業の内、1時間を多読に充て、やさしい英語の本を辞書に頼らず自分のペースで沢山読むという学習が図書館で行われています。展示中のPOPは、授業選択者の3年次生たちが多読の時間に出会った本の中からお気に入りの1冊を選んで作成したものです。約50枚のPOPが本と共に並ぶ様子は壮観です。バムとケロのシリーズのほか、アイスエイジやディズニーなど映画化された物語の本に人気が集まっていることがよく分かります。

 このPOP展示は、これから多読に取り組む人たちの本選びの参考になると良いのにな、という思いが込められています。

 pop1

 pop3

※「POP」とは、「Point Of Purchase advertising」を略した言葉で、「購買時点広告」と訳されます。客にセールスポイントを伝え、購買意欲を高める効果があります。図書館では、おススメ本に添えて展示し、読者と本との出会いを促進します。

 

【特別活動】1年次生「環境教育講演会」

2025年2月25日 11時24分

 2月13日(木) 1年次生を対象に、米子水鳥公園館長の神谷要様を講師にお招きし、「水鳥を守るためにできること」という演題で、環境教育講演会を行いました。

 水鳥が生息する湿地帯を守るラムサール条約を締結してもなお、白鳥が環境の影響を著しく受けていることから、環境を脅かす「プラスチックごみ」に焦点を当て、世界でプラスチックの再生は僅かで何百トンが海域を漂う現状と、人間にとって飲み物を長期保存できるペットボトルの利便性に触れ、ごみ問題をどう解決できるかをSDGsの目標とともに、お話しくださいました。

 生徒の感想には「ラムサール条約の事を初めて知った」「人間の生活が環境に影響を及ぼし、人間に返ってくる」「世界規模でいわれると自分は非力と思うが、このお話を聴いて自分でも取り組めそう」などがあり、自分たちで何ができるのかを考える機会となりました。

 環境2

【PTA活動】令和6年度PTA合同専門部会・第2回PTA評議員会

2025年2月21日 15時47分

 2月20日(木)に、米子高校PTA合同専門部会と第2回PTA評議員会を実施しました。

 最初に、研修部、人権教育部、学校祭部、広報部の4専門部に分散して専門部会を行い、今年度の取り組みの振り返りや来年度の部長・副部長の選出、事業計画案などが話し合われました。

 専門部会後は、評議員会が会議室にて行われました。各専門部で話し合われたことを報告した後、来年度のPTA総会で提案する事業計画についての議事を行いました。

 PTA役員の皆様、1年間お世話になりました。ありがとうございました。

 

【専門部会】

 PTA2 PTA3

 <研修部>         <人権教育部>

 PTA4 PTA1

 <学校祭部>        <広報部>

【評議員会】

 PTA5

  <PTA会長(右端)挨拶>

 PTA6

  <議事の様子>

部活動

【県総体】男子バスケットボールの部 結果

2021年6月15日 13時26分

日 程 6月11日(金)~14日(月)
会 場 淀江体育館・米子工業高等学校体育館

1回戦     米子 - 鳥取工業
 第1クォーター  8 - 13
 第2クォーター  6 -  9
 第3クォーター 16 - 13
 第4クォーター 16 -  9  
    合  計 46 - 44

2回戦     米子 - 米子工業
 第1クォーター 12 - 28
 第2クォーター 11 - 16
 第3クォーター  9 - 12
 第4クォーター 10 - 21  
    合  計 42 - 85

 1回戦の鳥取工業戦では終始リードされ、試合終盤まで劣勢に立たされる展開。。
 しかし第4クォーター残り22.9秒で逆転に成功。
 その後、残り13.1秒で再逆転をされ、最後のタイムアウトを取得。ここで、練習でやってきたナンバープレイを指示。相手ディフェンスの裏をつき、キャプテン(松田)のアシストからコーナーでオープンになった1年次生(新田)が残り0.9秒で3Pシュートを決め劇的な逆転勝利を収めた。
 ゲームを通してうまくいかなかったことが多かったが、チームとして我慢し続け、最後に試合をひっくり返すことができた。チーム一丸となって収めた勝利だった。

 2回戦は力の差が顕著であったが、チーム全員が良い顔でプレイし続けた。3年次生も全員がコートに立ち、プレイする喜びを味わいながら大会を終えることができた。