図書室でミニ「民工芸展」
2014年11月11日 15時33分図書室では現在、「民工芸展」を開催しており、鳥取県の民工芸品を説明したパネルと手に触れられる現物を展示しています。普段は目にする機会が少ない民工芸品に触れることで、郷土に興味と誇りを持ってほしいと思います。展示は11月中です。
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
図書室では現在、「民工芸展」を開催しており、鳥取県の民工芸品を説明したパネルと手に触れられる現物を展示しています。普段は目にする機会が少ない民工芸品に触れることで、郷土に興味と誇りを持ってほしいと思います。展示は11月中です。
本年度のインターハイ弓道個人女子において、本校3年生田中彩生さんが全国優勝の快挙を成し遂げました。このたび、本校PTA様より、その功績を顕彰するプレートを寄贈いただき、校長室前の廊下に設置しました。今後、本校生徒の奮励の糧としたいと思います。
顕彰プレートと田中さん
11月3日、本校まんが研究部は鳥取県の代表3校の1校として、高知県でおこなわれた「まんが甲子園交流試合」に参加してきました。この大会では、「まんが王国」を名乗る鳥取県と高知県の高校生が漫画を描き競い合います。
その結果、本校が、高知県の強豪校をやぶり、最も優れた賞にあたる「まんが王国未来賞」を受賞しました。「47位」というテーマをカニの水揚げ量と砂丘の観光客数は増加しても、鳥取県の人口は増加“しない”を“47位”にかけて描いたことが、ユーモアあふれた作品だと高評価をうけました。
10月28日(土)に漫画研究部は、ホテルニューオータニ鳥取で行われた、第4回 Satoyama 実践者交流会・発表会に参加しました。
Satoyama 実践者交流会は、鳥取県が有する豊かな自然や歴史・文化等の地域資源を活かし、付加価値を与え、地域全体の活性化に繋げている活動について、その実践者や地域づくりに携わる者等により共有・発信し、持続可能で更に価値の高い活動へと繋げていくことを目的に開催された会です。
漫画研究部員は多くの参加者の前で、しっかりと地域貢献活動について発表し、地元にアニメ・マンガ・ゲームの制作会社があれば、上級学校卒業後、地元に戻って働きたいという提言も、県の関係者の前で発信することができました。
基調講演、パネリストによる里山の環境の価値、持続可能な鳥取の未来についてのお話を部員たちも聴き、「学校の探究学習をする前にこの話を聞きたかった。」などの感想を述べ、様々な角度から地域を見る力を得ることができました。