9月25日(月) 本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。
また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

<開会式(選手宣誓)>

<パン食い競争>

<米子高名物 玉入れ>

<ミックス競争>

<デカパンリレー>

<スウェーデンリレー>

<部活対抗リレー>

<大綱引き>

<タイヤ取り(女子)>

<タイヤ取り(男子)>

<クラス対抗全員リレー>

<3年1組、総合優勝おめでとうございました。>

<エンディングは風船飛ばしで>

<PTA学校祭部のジュース販売>
9月19日(火) 1年次生の産業社会と人間の授業で、第一体育館を会場に、株式会社ラフデッサンの木村美紀様を講師とし、「生きる力を育む!」という演題の出前巣立ち教室が実施されました。
生徒たちが働くことの意義を考え、自分の将来像をイメージし、今後の学習や生活の在り方を考えるため、進学やその後の人生に必要となるお金について知り、キャリアプランを立てられることを目的とし、本会が行われました。
正社員と非正規社員との違いや生活費を含む生涯のマネープランなどについてお話しくださり、演習も交え、生徒たちは意欲的に学習に取り組んでいました。

<講師の木村美紀様>

<PCだけでなくホワイトボードも使用してお話しくださいました。>

<ワークシートを使って演習に取り組む生徒>
9月14日(木) 1・2年次生を対象とした進路講演会を第一体育館で行いました。講師として、なわとびパフォーマーの粕尾将一様をお迎えし、「なわとび1本で何でもできるのだ」という演題でお話しくださいました。
最初に、なわとびの実演を披露してくださった後、講演会がスタートしました。高校1年でなわとびの魅力を知り、のめり込むようになわとびに明け暮れたお話。全日本大会、アジア大会を制覇し、筑波大学のAC入試(一芸入試)になわとびで合格されたお話。大学卒業後は世界的エンターテインメント集団「シルクドソレイユ」へ招かれたお話などを講演してくださり、生徒たちの多くが感銘を受け、とても熱心にお話を聴く姿が見られました。
【生徒の感想より】
「私も周囲に流されず、自分が好きなことは好きと言えて、それを突き詰めていきたいと思った。」
「『夢』は逆算ではなく足し算で叶っていくもの、という言葉がとても印象に残りました。」
「好きなことを続けていらっしゃったからこそ、この結果を残されたと思う。私も見習って頑張りたい。」
「私も自分を信じて頑張れる人になりたい。」

<講師の粕尾将一様>

<なわとびの実演の様子>

<熱心にお話を聴く生徒たち>