論文講習会を実施しました
2014年10月21日 17時18分本日、3年生のテーマ学習の時間に、島根県立短大の高橋純教授を講師としてお招きし論文講習会を実施しました。論文を書く際の「問い・仮説・検証」の考え方は日常生活にも役立つこと、引用文の使い方、テーマ設定の仕方など、分かりやすく説明していただきました。本校の3年生は、卒業までにテーマ学習の成果を原稿用紙30枚の論文にまとめることになっています。高橋先生のお話が大いに役立つと思います。
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
本日、3年生のテーマ学習の時間に、島根県立短大の高橋純教授を講師としてお招きし論文講習会を実施しました。論文を書く際の「問い・仮説・検証」の考え方は日常生活にも役立つこと、引用文の使い方、テーマ設定の仕方など、分かりやすく説明していただきました。本校の3年生は、卒業までにテーマ学習の成果を原稿用紙30枚の論文にまとめることになっています。高橋先生のお話が大いに役立つと思います。
本年度の本校人権教育講演会を、大湾 昇さん(徳島県同和地区青少年団体連絡協議会「止揚の会」事務局)を講師にお招きし実施しました。「出会いと表現」をテーマに、人権問題、いじめ問題について講演していただきました。生徒は、大湾さんの温かいお人柄、ユーモアたっぷりの語り口に引き込まれて、真剣に聞き入っていました。講演後の感想では、これからの生き方、人との関わり方について考え直してみたい、という声が多く聞かれました。大湾さん、エネルギッシュな講演どうもありがとうございました。
今日は1年生を対象に「学びEXPO5 社会人講話」を実施しました。医療、国際文化、ビジネス、福祉、保育、健康スポーツ、デザインの7分野に分かれてお話を伺いました。それぞれの職場の実情、仕事の厳しさ、やりがいなど、実際に仕事に携わっている方からではないと聞けない生の声をお聞きし、たいへん興味深い講話でした。パワーポイントやパネル、資料などの準備もたいへんであったと思います。お礼申し上げます。
なお、今回、5名の本校の最近の卒業生に講師をお願いしました。高校時代の思い出も語ってくださり、生徒は身近に感じながらお話を伺ったようです。それにしても皆さんしっかりと講師を務められ、卒業後、立派に成長されたものだと感心しました。
デザイン 濵崎先生 ビジネス 田子先生
スイミングインストラクター 中村先生 看護学校 橋本先生
保育士 野々口先生 理学療法士 坂田先生
韓国語 金先生
◆日時:6月14日(土)~15日(日)
◆会場:米子高校総合実習棟(会議室、第二選択教室、商業実践室)
◆内容:
西部地区の他校にも呼びかけ、京都の画塾の実技講師を招いて実施しました。この講習会は二十数年前はさかのぼると思われ、毎年の恒例行事となっています。
今年は米子東高校、米子西高校、中学校は後藤ヶ丘、境港市立第二、福米、弓ヶ浜の6校より参加いただき、本校31名と共に、初日と2日目でそれぞれ別モチーフのデッサンに取り組みました。
講評会では「考えながら描くこと、デッサンだけでなく何にでも当てはまる」などひとり一人に丁寧に対話しながら講評いただきました。生徒は講師の方に積極的に質問をして、意欲がより高まったようです。
開催にあたり、本校の生徒たちが一生懸命に会場設営と復元を行いました。今回の学びが今後の制作に繋がりますように。画塾の先生方には、ずっと途切れなくご指導をいただいています。
ご参加いただいた他校の皆様、生徒保護者様にも、今後ともご指導ご協力を宜しくお願いいたします。