【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【高文連まんが専門部事業】プロによるまんが講習会

2022年8月25日 11時51分

 8月18日(木)、19日(金)に本校に於いて、高文連まんが専門部事業「令和4年度プロによるまんが講習会」が開催されました。

 昨年と同様に鳥取県から活躍されている寺西竜也様(株ラコミック代表)と漫画家の小村博明様を講師としてお招きし、本校8名、米子西高校3名のまんが研究部の生徒が参加しました。

 この度の講習会では「とっとり国際マンガコンテスト」のテーマ「星」にちなんだ作品制作に取り組みました。まんが表現に必要なポイントを丁寧に教えてくださいました。

 更に講習会途中から、台湾市立景美高等中学生徒8名と台湾市立大安高級工業職業学校生徒6名がリモートで参加していただきました。台湾の高校生の作品も拝見しながら、楽しく「まんが」制作に取り組み、たくさんの気づきを得ることができた会となりました。

まんが1 まんが2

<手元をモニターに映し、講義してくださいました。>

まんが4 まんが3

<台湾の高校生とオンラインで交流もしました。>

【学校行事】第2学期始業式

2022年8月22日 15時52分

 8月22日(月) 本日より第2学期が始まりました。始業式は、新型コロナウィルス感染症対策として、図書館から各教室へのリモート配信で行いました。

 校長式辞では、夏休み中に各種大会等で活躍した本校生徒の紹介がありました。次に、鳥取県西部地区で現在、新型コロナウィルス特別警報が発令中であり、学校が安心した学びの場であるために、個々の生徒も一層徹底した感染予防対策をしてほしいというお話をされました。また、3年次生は来月の就職試験を皮切りに、進路に関する試験が2学期に多くあることに触れられ、生徒一人ひとりが進路実現のために最大級の努力をしてほしいことを伝えられました。

 最後に、恒例となっている校長先生の書道作品を用いたメッセージが、生徒へ送られました。この度は実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざが送られました。稲が成長すると実を付け、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事を指すことわざです。成長するほどに謙虚な姿勢でありたいものです。

2学期始業式1

<1学期終業式に続き、オンラインでの始業式となりました。>

2学期始業式2

実るほど頭を垂れる稲穂かな>

【夏休み中の学校】はるかのひまわり絆プロジェクト

2022年8月10日 14時31分

 6月中旬に生徒会活動、下旬にPTA活動として植栽した「はるかのひまわり絆プロジェクト」のひまわりが咲いています。今年も猛暑日の続く夏ですが、ひまわりは順調に生長し、人の身長も超えるくらいの背丈となっています。

 今後収穫される種から、また絆を繋いでいきたいと思います。

はるか1

<新しい横断幕も備え付けられました。>

はるか2

<フェンスを越える高さまで生長しています。>

 

部活動

【野球部】第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会

2025年7月31日 15時10分

◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:

7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。

初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。

相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。

3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。

暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。

DSC00032

DSC00003

DSC00027

DSC00028