【学校行事】令和2年度秋季球技大会
2020年11月5日 06時10分11月5日(木)球技大会は予定どおり実施します。
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
11月5日(木)球技大会は予定どおり実施します。
11月2日(月)11:30より、本校と韓国江原道アニ高校とをzoomで繋いでまんがの作品交流を行いました。
鳥取県高文連まんが専門部は平成28年から韓国江原アニ高校と相互訪問交流を行っています。
昨年度は来県を待っていたところですが、米子-ソウル便の運休、今年度は新型コロナウィルス感染症で交流ができなくなっていまいました。
そこで、昨年に引き続き、作品データをお送りして、江原アニ高校で展示をしてもらうだけでなく、オンラインで作品の説明を行ってみることにしました。
両校の校長先生の挨拶が始めに行われ、その後、両校の生徒代表が挨拶をしました。
韓国語を交えて、通訳の先生にお世話になりながら挨拶をすることができました。
生徒代表の挨拶の後は、お互いの生徒が作品の紹介を行いました。
オンライン交流はお互いの笑顔と拍手で温かい交流となりました。
次回は、12月24日から開催される鳥取県高校まんが展で相互交流を行う予定です。
10月29日(木)2年次生・農業科目「草花」選択者15名が、米子市文化ホール前の花壇に植栽活動を行いました。
これは本校学校独自事業の地域連携推進プログラム「花壇用草花植栽活動」での取り組みです。地域貢献への意識高揚を図ることと併せて、見ていただく方々の気持ちを考えながら、草花を植栽していきました。
植栽中に通行される方々から声を掛けていただくなど、関心の高さを実感しながら活動を行いました。
◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:
7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。
初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。
相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。
3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。
暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。