【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【手話言語】手話普及支援員による授業支援

2021年11月12日 17時06分

手話言語(学校設定科目)授業において
 手話普及支援員 吉田法茂さん、梅林 緑さん
 手話普及コーディネーター 土岐恵理美さん
を迎え、ひまわり分校 松本希和先生と一緒に「絵本」と「紙芝居」の読み聞かせをする練習をしました。アドバイスを受けたあとに1回リハーサルをしました。
12月にひまわり分校とのリモート学習での発表に備えます。

 
 

【野外活動】乗馬実習

2021年11月12日 12時57分

 本日、スポーツⅤ選択者19名が大山乗馬センターで乗馬実習を行いました。
 午前中は職員の方から施設の説明を聞き、馬の手入れ、乗馬、厩舎の清掃を行いました。午後からも、乗馬の体験を行います。




【授業】「発展日本史」弥生時代の勾玉をつくろう!

2021年11月12日 12時34分

 11月10日()3年次生の「発展日本史」の授業において、むきばんだ史跡公園より河合章行係長、活用補助員の松岡藍さんを講師に招いて、勾玉づくりの体験授業を行いました。生徒は糸鋸やドリルなどの現代の工具を使って作業をしましたが、古代においては石の道具などを使って、現代よりも手間や時間をかけて制作していたということを説明していただきました。

また、生徒が今回使用した素材は削りやすい硬度1の滑石でしたが、古代において使用されていた硬度6の翡翠を砥石にかける体験もさせていただきました。滑石と違い、加工の難しい翡翠を削る体験を通して大変な手間と労力がかかるものだからこそ、勾玉が高位の身分の装飾品であったことを、生徒たちは学ぶことができました。

 生徒たちは軟らかい素材と、利便性の高い現代の工具の助けを使って、時間内に成形から研磨までの一連の勾玉づくりの作業を終えて完成にこぎつけることができました。


 
 <河合係長より最初に制作工程の説明がありました。>

 
 <滑石に鉛筆でレイアウトを描き、ドリルで穴を開けます。>

 
 <糸鋸で余分な部分を切っていきます。>

 
 <研磨を繰り返していきます。>

 
 <素敵な勾玉が完成しました!>

部活動

【演劇部】第60回西部地区高校演劇祭 合評会

2025年7月31日 15時32分

◆日時:7月25日(金)~27日(日)
◆会場:米子コンベンションセンター
◆内容:
7月26日、27日に米子コンベンションセンターで第60回西部地区高校演劇祭が行われました。

1年次生6名を迎えた新体制で、本校は柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。大道具を使わない素舞台で6人の役者が「中野あゆみ」という一人の人間の人生を入れ替わり立ち替わり演じていくという難しい作品を、1年次生3名、2年次生2名、3年次生1名のキャストがしっかりと演じ切っていました。

最優秀賞を獲得し、11月1日、2日にエースパック未来中心で行われる県大会への出場を決めました。今回の公演では生徒たちにとって悔いの残る点もあったようです。更なるブラッシュアップをして、より良い公演を県大会ではお見せすることができるよう部員一同頑張りますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

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