【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【3年次生 探究学習】RESAS出前講座

2022年5月24日 17時09分

 5月24日(火)に、3年次生の「総合的な探究の時間」の授業で、中国経済産業局総務企画部の住田由香様を講師とし、RESAS出前講座をオンラインで行いました。
 RESAS(リーサス)とは、地域経済分析システムを略したもので、内閣官房および経済産業省が、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約・可視化した、インターネットで誰もが閲覧や利用できるシステムのことです。
 講演では、最初に問題解決をするための課題設定や解決の手順についてお話があり、その後RESASの具体的な活用法を教わり、生徒たちはパソコンやタブレットを使用してRESASを実際に操作してみました。
 今後は、それぞれのグループの研究活動にRESASを活用し、取り組んでいきたいと思います。

   
<講師の住田由香様>          <モニターを真剣に見つめる生徒たち>

   
<熱心にメモをし、聴講する生徒たち>  <RESASを操作する生徒たち>

【PTA】令和4年度PTA総会

2022年5月17日 15時29分

 5月13日(金)の午後に以下の日程で、令和4年度PTA総会が行われました。
 
①PTA総会・クラブ後援会総会(於:会議室)
  
 <PTA会長挨拶>          <学校長挨拶>

            
 <各専門部より、昨年度事業報告>

②保護者向け進路講演会(本校進路指導部より)
  
 <大学・短大進学(第2選択室)>   <就職(会議室)>

 

 <専門学校進学(商業実践室)>

③学年別懇談会
  
 <1年次生(第2選択室)>      <2年次生(商業実践室)>

  
 <3年次生(会議室)>        <多数の保護者が参加されました。>

 参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

【特別活動】3年次生 進路講演会

2022年5月17日 13時43分

 5月10日(火) 3年次生は、進路希望別に3会場に分散し、進路講演会が行われました。

【4年制大学・短大進学希望者】
 鳥取大学の尾室真郷特任教授を講師として、視聴覚室で大学・短大進学講演会が行われました。入試における書類選考や面接選考に焦点を当てた内容を中心とし、受験の迫った生徒たちにとても有益なお話をしてくださいました。

  
  <尾室 真郷 特任教授>

  
  <生徒とやり取りをしながら熱心にお話しくだいました。>

【専門学校進学希望者】
 日本海情報ビジネス専門学校の飯塚徹事務局主任を講師として、会議室で専門学校進学講演会が行われました。専門学校進学の意義、進学にかかる費用、専門学校卒業後の就職のことなどについてお話があり、実際の公務員試験適性検査に生徒たちが挑戦する時間も設けてくださいました。

 
 <飯塚 徹 事務局主任>

 
 <公務員試験適性検査に挑戦する生徒>

【就職希望者】
 ハローワーク米子の小西雅彦様と近藤由佳子様を講師として、商業実践室で就職講演会が行われました。7月の求人票受付から出願までの流れや手順、就職試験における面接試験対策、自己理解を深めるために取り組むべきことなどのお話をしてくださいました。

 
 <左より、小西 雅彦 様、近藤 由佳子 様>

 
 <メモを取りながら真剣にお話を聴く生徒たち>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール