【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】ハイホット・ダンスフェスティバル

2020年12月28日 09時44分

 12月26日(土)、米子市公会堂で第16回ハイ・ホット・ダンス・フェスティバルを開催しました。本年度は新型コロナウィルス感染防止対策から、観覧者を制限し開催しました。ダンスの振付や衣装から、ポスター作りや宣伝、会場準備まで、ダンス部の部員達が頑張りました。
 ダンス部以外にも授業ダンスの選択者や市内の高校、高専、ダンススタジオFLAPSキッズにも出演いただき、また公会堂のスタッフ、照明担当の方などたくさんの方にお世話になり、楽しいステージを作り上げることができました。



【学校行事】ハイホット・ダンスフェスティバルについて

2020年12月24日 13時26分

 12月26日(土)に米子市公会堂で第16回ハイホットダンスフェスティバルを開催します。コロナウイルス感染症対策として、関係者で事前申込をした人のみの観覧となります。
 事前申込は終了しました。来場される方は健康観察表を受付で御提出ください。
また、発熱や倦怠感のある方、コロナウィルスの諸症状のある方は、入場をお断りいたします。御協力をお願いします。
ポスター


【学校行事】第2学期表彰式・終業式

2020年12月21日 09時27分

 12月18日(金)、令和2年度第2学期終業式を執り行いました。
 本年を振り返る一文字として、生徒達が書いた一文字で最もたくさん書かれた文字として「新」の文字を校長先生が揮毫されました。
 来年度への新たな希望としての意味を込めての一文字であることも式辞の中で話されました。
 また美術、書道等の文化部表彰、陸上、弓道の運動部表彰も終業式前に行われました。表彰式、終業式ともリモートで行われました。



部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール