【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】「学びの文化祭 in Yonago」

2019年10月28日 18時23分

 令和元年度アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」が本校で行われました。
今年度も指導助言者として東京大学高大接続研究開発センター飯窪真也特任助教と聖心女子大学現代
教養学部益川弘如教授にお越しいただきました。また、県教育委員会県東部はもちろん、県外や中学
校の先生にもご参加いただき、総勢71名で主体的・対話的で深い学びの実現に向けて研究授業・
研究協議を実施しました。

 研究授業は、本校の教員によって「日本史B」「数学Ⅱ」「生物基礎」「保健」「社会と情報」の5
科目でジグソー法やタブレット端末を用いた授業を実施しました。
     
     
     
 場所を体育館に移し、研究協議等が行われました。昨年度までとスタイルを変え、研究授業ごと
5ヶ所に分かれて、授業者による ねらいや意図の説明から質疑、小グループ協議と展開していきま
した。
     
     
 次に全体で5人の授業者から小グループ協議での内容と授業の振り返りが話され、最後にお二方
から指導助言をいただき閉会となりました。   
     
     

【表彰】オレンジリボンポスター表彰式

2019年10月12日 17時25分


 10月12日(土)午後1時より、鳥取県西部地区オレンジリボンたすきリレー結団式が米子市文化ホールで行われました。
 台風19号の影響で、リレーは中止となりましたが、本校3年生の描いたポスターが、今年度も採用していただき、表彰式がありました。
 オレンジリボンは児童虐待防止啓発活動の取り組みであり、来月倉吉未来中心で開催される全国大会でも作品は展示されます。
 結団式には国会議員の方も参列され、ポスターを描いた生徒を祝福していただきました。ありがとうございました。

  

【1年生】「産業社会と人間」社会人講話

2019年10月3日 18時14分

 10月3日(木)6・7限、本校1年次生を対象に「産業社会と人間」の授業として「社会人講話」を行いました。
 講師として伊澤さん(有限会社森の国)、長田さん(株式会社デブウォームズ)、また、ファシリテーターとして日本政策金融公庫より森本さん、恩地さんをお招きしました。講師の先生からはその豊富な海外での経験から地元の良さを生かした創意に溢れた新しいビジネスや起業についてお話していただきました。
 また、ファシリテーターの方からは、創業支援におけるノウハウのお話をいただきました。パネルディスカッション形式での講演によって、生徒から活発な質問や意見がありました。社会人講話の内容は、10月4日(金)18時から、中海テレビ放送の番組内で放映されます。
 
 

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール