【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】1、2年次生 進路ガイダンス

2024年3月21日 11時33分

 3月19日(火)に、1、2年次生を対象とした進路ガイダンスが校内の各教室で実施されました。26の講座が開講され、企業、大学・短大・専門学校等より講師の先生がいらっしゃいました。

 ガイダンスはⅠ部とⅡ部が設定され、全員が2つの講座に参加しました。生徒たちは新年度に向けて進路意識を高めている様子で、意欲的にお話を聴く姿が見られました。

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  <企業ガイダンス1>

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  <企業ガイダンス2>

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  <専門学校ガイダンス>

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<看護、建築・インテリア、福祉、医療秘書・事務ガイダンス>

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  <理美容ガイダンス>

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  <デザイン・イラスト専門学校ガイダンス>

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  <短期大学(保育)ガイダンス>

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  <四年制大学(芸術学部)ガイダンス>

【産業社会と人間】総合的な探究の時間に向けた講演会

2024年3月15日 13時39分

 3月14日(木)に1年次生の「産業社会と人間」の授業で、2年次から履修する「総合的な探究の時間」へ接続するための学習として、公立鳥取環境大学経営学部経営学科の副学部長で在られる、竹内 由佳 准教授を講師にお迎えし、「持続的・継続的に地域を盛り立てるには~考えることって割と悪くない 話し合うことはもっと悪くない!~」という演題で講演をしていただきました。

 生徒たちが興味・関心のあるアニメーション映画作品をマーケティングという視点で分析し、探究活動を進める上での大切な考えや方法を分かりやすくお話しくださいました。自分たちがよく知っていたり、好きだったりする作品がどんな人をターゲットにし、どんな風に作られているのかを学び、課題やテーマ設定の考え方のヒントを頂きました。

 講演会後は、竹内先生と来校された、鳥取環境大学の学生の方3名が3か所の会場で、講話をされました。大学生活のこと、大学での学びのこと、ご自身の生き方や在り方などを熱心に語っていただきました。

 この度の学習を通して、生徒たちは探究学習に対して、前向きな考えや姿勢を持つことができたと思います。

 竹内先生、学生の皆様、どうもありがとうございました。

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  <講師の竹内 由佳 先生>

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  <講演会の様子>

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  <大学生講話(第一体育館)>

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  <大学生講話(1年3組教室)>

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  <大学生講話(1年4組教室)>

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  <学習後に、大学生に質問をする生徒たち>

 

【特別活動】1年次生 性に関する指導講演会

2024年3月14日 16時10分

 3月12日(火)に、1年次生を対象とした、性に関する指導講演会を実施しました。講師として、メディア教育研究室の今度珠美先生をお迎えし、スマホ・インターネットに潜む危険などをテーマとした講義をしていただきました。

 生徒の感想には、「何気なく撮った景色や気をつけて撮った写真からも様々な情報が得られ、個人情報を特定されることがあること」、「SNSにアップした写真や言葉が自分だけでなく周囲の人をも危険にさらしてしまう可能性があること」、「SNSを使うときは自分や周りの人に配慮しなければならない」という気づきが多くみられました。

 今後、生徒たちはこれまで以上に気をつけてスマートフォンやインターネットを利用していくと思います。どうもありがとうございました。

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  <講師の今度珠美先生>

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  <講演会の様子>

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  <今度先生からの質問に回答する生徒>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール