【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】3年次生 消費者教育

2024年2月2日 11時20分

 1月29日(月)に、3年次生を対象に消費者教育を行いました。講師として中国労働金庫米子支店の森本和奏様をお迎えし、自分で正しく判断できる自立した消費者・生活者になることを目的として実施しました。卒業後の学生生活や社会人生活にどれくらいお金がかかるのか、ローンやクレジットカードの仕組み、マネートラブルへの対処法などについて学びました。

 卒業後は自分の判断でお金を使う場面も多くなり、今後の社会生活に生かしていきます。

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【学校行事】第32回米子高校総合美術展

2024年2月2日 11時15分

 今年度、32回目を迎えた米子高校総合美術展が、1月24日(水)から28日(日)まで、米子コンベンションセンター1F情報プラザにて開催しました。

 工芸デザイン系列授業選択者3年次生の作品を中心に、書道部、美術漫画研究部の作品計179点の作品を展示しました。

 一般の来場者は326名で、アンケートではたくさんの方に美術展に対して良い評価をいただきました。多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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【学校行事】学習成果発表会

2024年2月2日 11時10分

 1月26日(金)に米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、令和5年度鳥取県立米子高等学校学習成果発表会が行われました。昨年度は大雪のためにホールでの発表会が中止となり、今年度は予定通りホールで開催されたことが何よりでした。

 1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、将来のキャリア形成について述べたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。

 2年次生と3年次生は、「総合的な探究の時間」で取り組んだ、身近な問題や地域課題・社会問題の課題解決に向けた提案や「新商都よなごのまちづくり」と関連付けた地域活性案の提言などを個人やクラスを解いた研究グループで行い、その代表が発表しました。

 発表だけでなく、進行や照明などの運営面も生徒が行い、生徒の一年間の成長の姿がたくさん見られた発表会となりました。

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  <ホワイエでの展示>

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  <開会行事>

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  <産社委員長挨拶>

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 <1年次生「産業社会と人間」1年間の取り組み発表>

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  <1年次生「キャリアプラニング」発表>

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  <2年次生 個人探究発表>

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 <3年次生「総合的な探究の時間」1年間の取り組み発表>

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  <3年次生 グループ探究発表>

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  <3年次生 グループ探究発表>

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  <鳥取環境大学の石川先生の講評>

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  <探究学習委員の謝辞>

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  <多くの方のご来場ありがとうございました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール