【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】尚徳中学校高校生出前キャリアガイダンス

2023年12月7日 15時21分
 12月6日(水)に、米子市立尚徳中学校で高校生出前キャリアガイダンス(尚徳中学校 面接練習授業・キャリア教育LHR)を行いました。
 この取り組みは、高校生が中学生に高校受検の面接のアドバイスを送ったり、本校生徒との交流によって中学校生が高校生活へのイメージを持ちやすくしたりすることが目的です。
 最初に第2研修室で、中学3年生全員に、「高校入試までの取り組み」「高校生活で頑張ったこと」「産業社会と人間・探究学習」「高校卒業後の進路決定まで」について、本校3年次生8名が話をし、代表者が面接時における入退室の作法、挨拶やお辞儀などの礼法についての実演を行いました。
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 <第2研修室で、中学生に話をする3年次生>
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  <面接時の入退室の立ち振る舞いなどを実演>
 
 その後、各クラスの教室に分散し、担任の先生と一緒になって面接の実演を見せたり、中学生が行った面接練習に助言をしたりしました。
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 <各クラスで礼法などのアドバイスをしました。>
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 <中学生の面接練習を見守る本校生徒の様子>
 
 今後も中学校に出向き、高校生出前キャリアガイダンスを実施していきますので、よろしくお願いします。

【PTA活動】PTA研修部主催「染色教室」

2023年12月1日 12時54分

 11月25日(土) 昨年度に引き続き、今年度も本校芸術科の川原榮次先生と川原かなよ先生を講師にお迎えし、PTA研修部主催の染色教室を開催しました。保護者、教職員を含めた6名の参加で、和気藹々と素敵な研修会となりました。

 今年度は講師の先生お勧めの、家庭でも出来る「草木染め」を体験させていただきました。玉ねぎの皮を使用し、オレンジ色を基調として、アルミニウム、鉄、銅の媒染剤に浸すことで化学染料にはない暖かみのある自然な色を引き出す素敵な作品が出来ました。

 ほとんどの参加者が「人生で初めての体験で驚きと感動を味わえて本当に楽しかった!」と話されていましたが、昨年度に参加された保護者の方は「去年は化学染料を使用した作品を制作しましたが、今年は植物を使ってここまで綺麗な色が出るのに本当にびっくりしました。また色々な作品を作ってみたくなりました。」と話されていました。また来年度も開催されれば、たくさんの方のご参加お待ちしております。

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  <川原榮次先生(中央)、川原かなよ先生(右側)>

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  <作業工程を確認しながら、制作しました。>

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  <完成した作品をもって記念撮影>

【特別活動】避難訓練

2023年11月29日 14時33分

 11月24日(金) 災害時における避難の基本行動を身に付けることを目標とし、全校生徒を対象とした避難訓練が実施されました。

 最初に、震度6の地震が発生した想定の訓練を行いました。地震発生後、安全確保行動をし、避難指示が出た後、速やかに第二体育館に避難しました。

 地震の避難訓練後、洪水の避難訓練を行いました。法勝寺川が氾濫危険水域に達した想定で、第二体育館から学年毎に3つの棟の3階へ移動する訓練を実施しました。

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  <地震発生時に机の下で身を守る生徒>

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  <第二体育館へ速やかに移動する生徒たち>

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  <教頭先生による指導・講評>

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  <洪水発生時の避難訓練の様子>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール