11月11日(金)から13日(日)まで、鳥取産業体育館で行われた第58回鳥取県高等学校新人バドミントン選手権大会の結果報告をします。
第1日は団体戦が実施されました。男子は、1回戦鳥取工高に3-0で勝利し、2回戦湯梨浜学園に0-3で敗退しました。女子は、1回戦鳥取西高に3-1で勝利し、2回戦は優勝した鳥取敬愛高に0-3で敗退しました。結果、男女ともに県ベスト16となりました。
第2日は個人戦ダブルスが実施されました。男子は、松本・岩佐ペア(2年)が2回戦に進出し、県ベスト32となりました。女子は、石上・近藤ペア(2年)が西部地区予選を勝ち上がり、本大会に出場しましたが、惜しくも1回戦で敗退しました。
今後もステップアップを図っていきたいと思います。

<男子団体メンバー>

<女子団体メンバー>
11月5日(土)、6日(日)に国際ファミリープラザ会議室に於いて、青少年赤十字創設100周年記念令和4年度国際交流事業として「気候変動~未来と世界をまもる行動をともに」をテーマに、全国及び海外姉妹社のJRCメンバーと交流を行いました。
日本赤十字社ルワンダ駐在主席代表やその他赤十字関係者による気候変動や赤十字の活動についての講演を聴きました。その後、グループに分かれ、気候変動、防災、環境保護について自分たちは何ができるのかを話し合いました。本校JRCメンバーは、国内のみならず、シエラレオネ、モンゴル、インドネシア、パレスチナなど世界各地のJRCメンバーと交流をするとともに意見を出し合いました。なかなか出会うことのできない海外JRCメンバーと、共通のテーマで話のできる貴重な機会となりました。

<海外のJRCメンバーとオンラインで交流しました。>

<最後に記念撮影>