7月13日(土)に茶道部は、境高校同窓会館で実施された、三校合同研修会に参加して来ました。参加校は、境高校、米子東高校、本校で、参加者は全部で53名でした。
「表千家茶道を学ぶ高校生が集まり交流を図るとともに日本古来の伝統文化である茶道を学んでいる自覚を持つ。」ことを目的として、毎年行われているもので、今年度は境高校の同窓会館にて、彩雲堂の狩野さんの御指導による和菓子作り、グループに分かれてのお点前の稽古を行い交流を深めました。
最後に各校の取組の発表があり、本校からは部長の渡さんが日ごろの取組、本校で行われた国際交流などの報告があり、表千家鳥取県支部事務長の増田さんから非常に分かりやすくてよい発表であったと講評をいただきました。来年度は本校が当番校となります。



7月6日(土)に、境港市にクルーズ船のダイアモンド・プリンセス号が寄港し、イングリッシュ部員9名がボランティア活動に参加してきました。
欧米などの外国の方々が沢山降りてこられ、挨拶や道案内などをしました。「インタビューをしています。」というボードを持っていると、お客様から話しかけて来られ、会話を弾ませ、「国際交流って楽しい!」という気持ちを持つことができました。
おすすめの場所や行き方などを質問され、英語を使って一生懸命に対応しましたが、難しさを感じることもありました。米子高校のマスコットであるイロットリも一緒に行き、外国からのお客様が一緒に写真を撮るなどして楽しんでもらうことができました。
さらに英語力や観光の知識を身につけ、機会があれば再チャレンジし、英語の実践力を高めたいと思っています!

<ダイヤモンド・プリンセス号>

<インタビュー依頼のボードを持つ生徒>

<お客様とやり取りをする部員の様子>