6月21日(金)から23日(日)まで、岡山県の玉野スポーツセンター小体育館で、令和6年度第78回中国高等学校ボクシング選手権大会が行われました。結果は以下の通りです。
【準決勝】
作野辰嘉(本校) - 崇徳高校(広島)
1R RSC勝ち
【決勝】
作野辰嘉(本校) - 関西高校(岡山)
5-0 WP勝ち
バンタム級:優勝
目標の日本一に向けて、引き続き頑張ります!

<作野選手(手前)優勝おめでとうございます。>
6月22日(土)、23日(日)に、第59回西部地区高校演劇祭が米子コンベンションセンター多目的ホールで行われました。
本校は井上ひさしの名作「父と暮せば」を上演しました。原爆という重たい題材な上に2人芝居、かつ全編広島弁での会話という非常に難しい劇にチャレンジしましたが、2年次生の伊逹さんが自身の恋心に悩む娘役を、3年次生の種原さんが娘を応援する父親役を、時にコミカルに時にシリアスに演じ、客席を引き込みました。
最優秀賞3校のうちの1校に選ばれ、10月26日(土)、27日(日)に鳥取市文化ホール行われる県大会へ出場する運びとなりました。また、伊逹さんと種原さんはそれぞれ、主演女優賞、主演男優賞を受賞しました。
さらにパワーアップして県大会に臨みたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。
