【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【人権教育】令和2年度人権教育講演会

2020年10月13日 17時00分

令和2年度人権教育講演会が開催されました。

今年度は、多様な“私たちの性”と人権 と題して日本学術振興会特別研究員PD広島修道大学非常勤講師 眞野 豊先生を招いての講演会を行いました。

 講演会では、

「性」が人権であることを理解する。

性的少数者のおかれる立場を理解し共感する。

自分や他の人の性的指向・性自認の権利を尊重し、差別をなくすために何が必要か考える。

を目標に講演がなされました。

講師の先生の経験を踏まえての講演であり、多様な性を尊重し、差別をなくすためにはどうすべきかを考える機会となりました。

また、夜は、保護者を対象に講演をしていただき、性の多様性についての理解や性的マイノリティの子どもがおかれている立場を理解し、差別をなくすためについて研修をしました。生徒と同じ演題での講演であったのでご家庭でも話題になったことと思います。
 
11月12日(木)人権教育公開LHRを予定しています。

保護者の皆様のご参観をお待ちしています。


       2年次生                  1・3年次生はリモートによる中継

       PTA                           PTA

部活動

【吹奏楽部】第65回全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会

2025年8月27日 09時52分

◆日時:8月11日(月)
◆会場:エースパック未来中心 大ホール
◆内容:
8月11日(月祝)エースパック未来中心大ホールで開催された「第65回全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会」に出演し、高等学校小編成部門・金賞を獲得しました。

12名のメンバーが心を一つにして自由曲「ジュエリー・アイス」を演奏しました。目標としていた金賞に到達し、メンバー一同大喜びとなりました。

審査員からは、楽曲の表現力を高く評価していただき、一年間の集大成を発揮することができました。コンクール出演に際して、応援いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。

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【書道部】なるみ子どもサマースクール「高校生に習う書道教室」

2025年8月7日 16時17分

◆日時:8月6日(水)
◆会場:成実公民館
◆内容:
成実公民館で小学生対象とした「高校生に習う書道教室」が開催され、本校書道部が参加しました。

児童は、夏休みの宿題にもなっている、書道コンクールに出品する作品制作を行いました。普段は教わる側の生徒ですが、今回は先生となり、筆の持ち方や文字の正しい書き方、上手に書けるコツなどを教えました。手本書きにも挑戦し、児童が見つめる中、お題の文字や児童の名前の手本を書き上げました。

また、書道以外の夏休みの宿題に取り組む児童のサポートも行いました。一緒に問題を解いたり、ヒントを出して児童に考えてもらったりしました。

今回、初めての試みでしたが、小学生との交流という貴重な体験を通して、とても充実した時間を過ごすことができました。

<作品制作の様子>
①

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<宿題サポートの様子>
④

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【ボクシング】令和7年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会

2025年8月4日 17時28分

◆日時:7月28日(月)~8月3日(日)
◆会場:岡山県玉野市総合体育館レクレセンター
◆結果:

○作野辰嘉(3年次生)=バンタム級3位
【2回戦】vs高志館高校(佐賀) 5-0 WP勝ち
【3回戦】vs下関短期大学附属高校(山口) 1R1:39 RSC勝ち
【準々決勝】vs新田高校(愛媛) 2R1:12 RSC勝ち【準決勝】vs花咲徳栄高校(埼玉) 1-4 WP負け

○作野剣信(1年次生)=ライト級準優勝
【1回戦】vs駿台学園高校定時制(東京) 5-0 WP勝ち【2回戦】vs倉敷工業高校(岡山) 1R1:56 RSC勝ち
【3回戦】vs北大津高校(滋賀) 5-0 WP勝ち
【準々決勝】vs伊勢崎工業高校(群馬) 4-1 WP勝ち
【準決勝】vs興國高校(大阪) 4-1 WP勝ち
【決勝】vs豊国学園高校(福岡) 0-5 WP負け

○学校対抗の部=5位入賞

兄・辰嘉は、準決勝までは安定した強さで勝ち上がりましたが、過去2大会で負けを喫している相手に接戦の末判定で敗れ、悔しい3位となりました。辰嘉は今後の競技や人生において、この悔しさを糧に頑張ってほしいと思います。

弟・剣信は、1年生ながら決勝まで勝ち進み、決勝でも王者相手に健闘を見せたが、判定負けで準優勝でした。さらに腕を磨き上げ、高校王者を目指して努力を続けてほしいと思います。

表彰