7月21日(金)から24日(月)まで、梅雨明けの猛烈な暑さの夏空のもと、岡山県倉敷市の児島マリンプールで中国高校が開催され競泳競技に1年男子5名、飛込競技に3年女子1名が参加しました。
競泳は400mメドレーリレーと400mフリーリレーに出場しました。県高校総体から1か月しかなく、たくさん準備できませんでしたが強度の高いトレーニングを積み重ね、県総体よりメドレーリレーは30秒、フリーリレーは10秒タイムを縮めるというすばらしい成長を見せました。次は10月1日の県新人戦です。中国新人出場を目指してこの夏休み練習に励みたいと思います。
飛込競技には板飛込に出場しました。この3年間は怪我との闘いでもありました。大会1週間前に骨折が発覚し直前まで十分な練習ができず、インターハイ参加標準点(256点)にわずか2.75点足りず出場を逃しました。この悔しさと経験をこの先の人生に活かしてくれると信じています。

<競泳プール> <飛び込みプール>


<競泳のメンバーで記念撮影>

<飛び込み表彰式>

<表彰状と記念撮影>
7月22日(土)にイオンモール日吉津で、JRC部員3名が、他校のJRC部員とともに献血推進街頭キャンペーンに参加しました。
まず、献血について学習した後、街頭で献血を呼びかけました。「献血ルームの場所はどこですか?」と献血に応じてくださる方もいらっしゃいました。鳥取県では、毎日約52人分の献血が必要だそうです。少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
