【国際交流事業】江原外国語高校生徒訪問
2024年11月15日 10時00分10月29日(火)の午後、韓国の江原特別自治道児童生徒及び教員交流の一環として、江原外国語高等学校の生徒10名と同教職員2名、そして江原特別自治道教育庁から5名が本校を訪問されました。
最初に、本校生徒会執行部やハングルの授業を選択している生徒で歓迎式典を行い、代表者挨拶の後、相互に自校の様子を紹介しました。また、本校生徒が韓国の童謡「秋の道」を歌い、韓国の生徒が唱歌「ふるさと」をリコーダーで演奏を披露する場面もありました。
次に、グループに分かれてクイズ大会をして少しずつ打ち解けた後、グループごとに茶道、華道、染色の体験を行いました。本校生徒は日本語や韓国語、英語を混ぜながら、苦労してコミュニケーションを取り、江原外国語高校生徒は初めての日本文化体験を楽しみました。最後にはみんな仲良くなり、写真を取ったり連絡先を交換したりして、別れを惜しんでいました。
<歓迎式典(本校の紹介)>
<本校生徒による韓国の童謡「秋の道」の歌唱>
<江原外国語高等学校生徒による学校紹介>
<江原外国語高等学校生徒による「ふるさと」の演奏>
<小グループに分かれて自己紹介>
<グループ対抗のクイズ大会>
<茶道体験>
<華道体験>
<染色体験>
<閉会行事>
<参加者で記念撮影>
<お見送り>