【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】第2学期終業式・表彰式

2024年12月20日 11時09分

 12月19日(木)に第一体育館で、第2学期終業式と表彰式が執り行われました。

【表彰式】

 表彰者は以下の通りです。

弓道部:令和6年度中国高等学校弓道新人大会鳥取県予選会女子個人第8位(1年次生)、令和6年度鳥取県高等学校弓道2年生大会女子個人第4位(2年次生)第7位(2年次生) 

・アーチェリー:令和6年度鳥取県高等学校アーチェリー新人戦女子個人70mの部優勝(全国選抜大会出場)(2年次生)

・テニス部:令和6年度鳥取県高等学校新人テニス大会女子団体の部第3位、令和6年度中国高等学校新人テニス大会女子個人シングルス出場(1年次生)

 hyo1

 hyo2

  <運動系表彰者の皆さん>

・演劇部:令和6年度鳥取県高等学校総合文化祭第52回演劇発表会最優秀賞「父と暮せば」

・落語:第3回落語甲子園 豊岡市長賞(3年次生)

・美術選択授業作品応募:第68回鳥取県美術展覧会奨励賞デザインの部(3年次生2名)入選(3年次生3名)、令和6年度防犯作品ポスター銀賞(2年次生1名)銅賞(2年次生1名)

・読書感想文:令和6年度鳥取県高等学校図書館教育研究会主催読書感想文コンクール優良賞(1年次生1名)

・中学生・高校生ポップコンテスト:鳥取県子どもの読書活動推進事業2024「中学生・高校生ポップコンテスト」優秀賞(2年次生1名)、令和6年度とっとりごみゼロポスターコンクール 高校生・一般の部「食品ロス削減の推進」優秀賞(2年次生1名)

・書道選択授業作品応募:第29回中国地区高等学校生徒書道展会長賞(1年次生1名)

 hyo3

 hyo4

  <文化系表彰者の皆さん>

【第2学期終業式】

 表彰式に引き続き、2学期終業式が行われました。終業式では、校長先生から「挑戦」と「伝統」をテーマとして、2学期の振り返りやこれから努力してほしいことのお話がありました。

 生徒の皆さんは今年を振り返り、新年・新学期の節目を迎えるとともに更に自分を高めていってください。

 冬休みも元気に過ごしてください。3学期の始業式で、また会いましょう。

 syu1

 syu2

  <生徒の皆さん、良いお年をお迎えください。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール

県新人戦-男子バスケットボール

2011年1月11日 11時31分

期日・場所
1月8日(土)~10日(月)
米子市民体育館・米子高校他
結果
一回戦  V.S. 鳥取城北  97-60
二回戦  V.S. 米子西  105-79
準々決勝 V.S. 鳥取工業 71-100
顧問
 自分たちの力を出し切れずに終わった大会でした。
これから春の大会、総体に向けがんばりたいと思います。

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)